尻取り日記「ぶ」ブーツ
半ばいい天気でしたが、今となってはどんよりと、そう
正にどんよりそのものの空模様です。
寒くなってきて、そんな季節になりました。
初めてブーツを履いたのは20歳の頃でした。
疎い僕はホーキンスのそれを手に入れて、でも、手に入れた
といってもいただきものですが。
欲しいものを訊かれたので「ブーツ」そう応えました。
なんでもよかったのです。
お応援してくれる一般の方が増えて、驚くほどキックボクサーに
脚光が当たり始めた頃です。
ネットもメールもない時代の話です。
応援してくれる方からいただいたブーツ、大事に履いていました。
しかし、ソールが大分減ってしまい、ええ、「おおいた」減ってしまった
のです。
ですが、いつか張り替えて履こうと思い、ずっと持っていました。
自分が知らないだけで修理出来る場所があるはずだと、
物を捨てるのが嫌な僕は保管していました。
時を経て、張替えができるという店に預けました。
A-2のジッパーの張替えも。
返ってくることはありませんでした。
そのブーツや革ジャン、今もよく思い出します。
更に時を経て、レッドウィングのアイリッシュセッターなどを
手に入れました。
レッドウィングはソールを張り替えてくれるので一生物に
しようと決めて買ったのです。
違うのを3足手に入れました。
でも、履きまくって、どれにも張替えが必要な時期が来て、でも、
中中出しておらず、今に至ります。
今冬間に合わなくても来冬には履けるようリペアしたいと
思います。
B-3も出さなくてはならないのにまだ出していません。
ここから先は
キックボクサーな日常と、立嶋な日常
100戦してこれまでの減量や試合にまつわる客席からは 感じることのできないことなどを 綴れたらなと思います。 なんの参考にはならないけれ…
これがなんのことやらか、ようやく 理解しました。 どうもです。 頑張ってホームラン打とうと 思います。