ドラマな話「白い春」「ワカコ酒」
全然違う話ですし、共通点ありません。
双方好きなドラマだというだけで。
白い春は阿部寛主演の作品です。
HDに保存して、Blu-rayに焼いて残して置くほど好きです。
無茶のある設定ですが、でも、心を動かされたのは
男と女という設定ではなく、男と女ではあるにはあるの
ですが、女の子と中年男という人間愛の物語です。
恋人の手術費用の為に殺人を犯し、9年の刑期を終えて
出所する阿部寛扮する佐倉春男が逮捕される前に付き合っていた
恋人高村真理子の消息を探り、既に病死していたことを知ります。
パン屋の娘大橋のぞみ扮する「さち」と出会い、店主
遠藤憲一との確執から物語は掘り下げられていくのですが、
「さち」は春生の娘なのです。
「おじさん」と実の娘は呼び、でも、本当のことは
云えないまま物語は進みます。
このドラマ、大好きです。
ワカコ酒は好きな深夜の30分ドラマです。
孤独のグルメや、これまで記したグルメ30分ドラマの延長の
流れで好きです。
これも漫画が原作の様で、酒呑みのOLの終業後の
お店でのやり取り、メニュー等等が醍醐味のドラマです。
面白いと思うし、ちょいちょい観ています。
ただ、ビールや酒を美味しいと思ったことはなく、日本酒に
限っては全く呑めないので想像しながら観ています。
でも、おつまみは好きなので楽しんでいます。
いつか、呑める様になりたいなと思っています。
引退したら、毎日呑んで味を覚えたいと思います。
「この酒にはこれが旨いんだ。」
なんて能書きを垂れることが出来たらなと思います。
これがなんのことやらか、ようやく 理解しました。 どうもです。 頑張ってホームラン打とうと 思います。