会話
ジムのブログのほぼ延長です。
人との会話を苦手にしています。
話しかけたりしなくてはならないのではないかと
執拗に追い詰められるような感覚に陥るのです。
でも、それを考慮したとしても生きていくにはそれを
克服しなければならないことも自覚していて、
だから、そうなります。
こちらから先に質問するのはそのせいです。
会話なんて得てしてそんなものかも知れませんが、でも、
僕の場合は苦手意識から幾つか用意してある質問を
放り投げます。
どのような気持ちでそう考えたのかすら知らない方は
「その質問いいですね。今度使おう」
簡単に真似したがります。
構いませんが、直接僕に云う必要がどこにあるのか
疑問です。
今日は、僕よりも少し先輩な方が見学に着ました。
早くして定年退職されたといいます。
そんなことが出来るのですね。
勉強不足な僕はそんなことすら知りませんでした。
「無性に食べたくなるもの何ですか?」
まずはお決まりの質問から始まります。
カレーライスといいます。
カレーライス、僕も大好きです。
「無性に食べたくなった場合、どこの何をよく食べ
ますか?」
レトルトであれば銘柄ですし、外食ならばどこのそれか
を訊ねます。
「ボンカレーですね」
「なるほど」
もう、それは年代的なものです。
僕らの幼少期、レトルトはボンカレーくらいしか
ありませんでした。
「カップラーメンはカップヌードルと同じですね」
チキンラーメンもありますが、でもそれはインスタント
なので、別物と考えます。
チキンラーメンのそれもありますが、カップラーメンといえば
カップヌードルでしょう。
記録は記憶ですが、30年間訊き続けてきました。
今日着ていた会員はチーズが無性に食べたくなるといいます。
僕は鯖寿司、もしくは〆鯖です。
でも、細かく分けたら幾つもあるのです。
それは僕だけでなく、誰もがそうだと思います。
こういう時はどんなもの、ああいう時はこんなもの、みたいな
感覚で、状況に応じてあるはずなのです。
そして、その中で最も思い浮かぶことが多いというのが
その「無性に食べたくなるもの」であって、でも、
前述にある通り、「その時の無性に食べたいもの」も
あるのです。
頻繁ではないにしろ。
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キックボクサーな日常と、立嶋な日常
100戦してこれまでの減量や試合にまつわる客席からは 感じることのできないことなどを 綴れたらなと思います。 なんの参考にはならないけれ…
これがなんのことやらか、ようやく 理解しました。 どうもです。 頑張ってホームラン打とうと 思います。