尻取り日記「し」 消費の貯蓄
それを僕は、そう呼んでいます。
食べているのに、もしくは、そんなに動いていないのに、
汗も出ていないのに、練習中に水を沢山飲んでしまい
減っていないか、むしろ少し多目を覚悟して体重計に
乗ったらあら不思議、落ちているではありませんか。
どう考えても計算が合わないのです。
ボクサーやキックボクサー、数戦やったことがある選手は
経験が1度はあるのではないでしょうか。
もっとキャリアのある選手はもっとあると思います。
ない選手はそのうちあると思います。
試合前、予期せぬ幸せが舞い込んでくることがごく
数えられる程あります。
3回はありません。
多くて2回、基本1回です。
1ヶ月を切ってしまうと。
冒頭に記した通り、それを消費の貯蓄と呼称しています。
勝手に知らない同業者によく、馬鹿にされてきました。
試合前、沢山走ってきました。
あともう少し続きます。
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330字
特にお得なことはないかもですが、でも、僕が
思うこと、感じたことなどを日日綴ります。
キックボクサーな日常と、立嶋な日常
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100戦してこれまでの減量や試合にまつわる客席からは 感じることのできないことなどを 綴れたらなと思います。 なんの参考にはならないけれ…
これがなんのことやらか、ようやく 理解しました。 どうもです。 頑張ってホームラン打とうと 思います。