死にぞこない
何年前になるでしょうか。
20代最後の年に最初の自伝、「ざまぁみろ!」を出版して
その翌翌年の春だったと思うのですが、とすると31歳だった
でしょうか。
気持ちだけ沢山込めた、恥ずかしい下手糞な文章です。
「ざまぁみろ!」もですが、若くして亡くなった同級生や
後輩らに対して想いも込めて書き綴りました。
忘れたことはありませんが、でも、消えていくのだろうなと
思っています。
思い出してもらえる時が来ればこれ幸いです。
ビジターが2人見えました。
頼まれたので一緒に写真を撮り、サインもしました。
その彼が「死にぞこない」に欲しいと出したので、それで
20年ほど前のことが一斉に順不同で自分の心の視界に
蘇ったのです。
カバーがない状態でしたので、立嶋家の墓の写真が
写っています。
墓の写真が表紙の書籍、これくらいではないでしょうか。
あえて唯一無二を意識した訳ではありませんが。
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257字
特にお得なことはないかもですが、でも、僕が
思うこと、感じたことなどを日日綴ります。
キックボクサーな日常と、立嶋な日常
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100戦してこれまでの減量や試合にまつわる客席からは 感じることのできないことなどを 綴れたらなと思います。 なんの参考にはならないけれ…
これがなんのことやらか、ようやく 理解しました。 どうもです。 頑張ってホームラン打とうと 思います。