インタビュー
「お久しぶりです。」
約束の時間を間違えて、少し遅れてしまいました。
「12年ぶりだね。」
「そんなになりますか?」
「数年前に取材を受けたかの様な気はしていましたが、
勘違いだったようです。」
いずれにしてもその方は、散散インタビューを受けてきた1人なので、
違和感は然程感じませんでした。
聞き手の性格も考えていつも話すのですが、でも、その方とも
よく、口論手前によくなったものです。
いいのです、インタビューは勝負です。
あえて仲良くなる必要などありません。
よく書いてもらおうとするおべっかも、愛想笑いもいりません。
あえて、自分を作る必要などありませんが、でも、自分をより
面白く伝えてもらうための勝負です。
「面白く」を勘違いされたくはないですが、でも、そういった
勝負です。
書き手が面白くなかったものを、読み手に面白く伝えてもらう
ことなど出来ないでしょうから。
自分を知ってもらうため、自分に興味を持ってもらうため、
自分の試合を観てもらうための勝負です。
書き手や読み手に、関心をいだいてもらえなかったら僕の負け。
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特にお得なことはないかもですが、でも、僕が
思うこと、感じたことなどを日日綴ります。
キックボクサーな日常と、立嶋な日常
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100戦してこれまでの減量や試合にまつわる客席からは 感じることのできないことなどを 綴れたらなと思います。 なんの参考にはならないけれ…
これがなんのことやらか、ようやく 理解しました。 どうもです。 頑張ってホームラン打とうと 思います。