走る走る、走る
帰宅して、雑用を終えて外に出ました。
思ったよりも工事が早く終えたので、久し振りに映画でも
観に行こうか、晩飯でもどこかで食べようか、そんな
ことを考えましたが、でも、勿体なくてランニングシューズを
履きました。
18時前に船橋を出て、やっているまでの時間内のアメ横を
目指します。
雲行きが怪しく、それは江戸川を跨ぐ前からのことです。
空がはっきりとおかしくて、新小岩手前で降ってきました。
降りが強い中、カッパもなしに走る気にはなれないので
新小岩までにしました。
トイレで着替えてホームに出ました。
気がついたら反対方向の電車に乗っていて、なので
錦糸町から折り返しました。
船橋に着いて、スーパーに立ち寄りました。
気づいてはいたのです。
ウエストポーチのジッパーをしていないまま歩いていた
ことは。
そして、その中に小銭入れが入っていることも。
でも、疲れていたので放心状態でした。
カゴにスイカや色色と入れながら進み、そろそろ会計に
行くかと思った時、ウエストポーチに小銭入れが入って
いないことに気が付きました。
慌てて探したら慌て損だったなんて安堵もあわよくば
想像しながら、でも、見つかりません。
店に訊く前に、一度退店して交番に向かいました。
その前に、カゴに入れた商品を全部戻しました。
交番に着くと、思い切り態度の悪い女性警官でした。
露骨に面倒臭がっているのが分かるのです。
何故年上の僕が敬語で喋っているのに、タメ口で横柄なのか。
制服着ただけの癖に、偉くでもなったと勘違いしているように
見える警官、多く見かけます。
謙虚さや丁寧さなど求めていません。
ただ、上でも下でもない癖に、いきなり上から乗っかって
来るのだけはやめて欲しいと思います。
本当に嫌になります。
「まだ届いてないけど。」
「そりゃそうです。落としたばかりで、先に来ましたから。」
携帯番号も、口頭で伝えてもちゃんと復唱出来ない有様です。
交番に入って第一声の、
「何落としたんですか?」
「小銭入れです。」
の時点でため息に近い息を吐いたので不愉快極まりなかった
のです。
いい大人が小銭入れ落としたくらいで来るなよ。
はっきりと分かるそれでした。
都合のよい何かを求めていません。
「不機嫌ぽく見えてかまいませんが、仕事くらいちゃんとしろよ、
プロだろ?」
そう思います。
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キックボクサーな日常と、立嶋な日常
100戦してこれまでの減量や試合にまつわる客席からは 感じることのできないことなどを 綴れたらなと思います。 なんの参考にはならないけれ…
これがなんのことやらか、ようやく 理解しました。 どうもです。 頑張ってホームラン打とうと 思います。