考える
勉強不足を承知で記しています。
ご容赦ください。
知りたいと思うことは多多あるのですが、でも、
精通したいとは思いません。
あらゆる件でそうですし、あらゆる出来事でそうです。
好きで気になったことが義務的になることが嫌なのです。
だから、そこまでのめり込まないよう自制します。
幼少期からです。
例えば歌などが分かりやすいでしょうか。
曲名やアルバム名、歌詞に至ってなどは序の口で、何年に作られた
ものかやその歌い手の年表という言葉でまとめてしまうと、そうなの
ですが、1つ1つの些細なことまで記憶している同級生、どなたにも
いたと思います。
それを、その人が好きだからではなく、好き度具合で周囲に負けたくない
と気持ちが違う方向に向いてしまっている事に気づいてからは抑えるように
してきました。
中学生の頃には、そう考えた記憶が明確にあります。
知りたいことは調べるし、好きになるのですが、のめり込まないように
しています。
「裏切られたぁ。」
そんな声もよく目にしましたが、向こうはあんたの存在すら知らないし
あんたと約束もしてねぇよ。
その度にそんなことを心で呟いてきました。
全然違う方向に話は逸れましたが満更、「おおいた」離れている訳では
ありません。
霊についてもそうです。
安易に興味を持ったのは小学生の頃でしょうか。
つのだじろうの作品が僕のブームになりました。
帰宅してトイレに籠もり単行本を開きます。
トイレが一番落ち着きます。
狭いところで読みたがるのはきっと、周囲に気を使わなくてよいからと
父の影響です。
夜間、トイレに入ろうと扉を開けると煙草を吸いながら考え事を
していることがよくありました。
「入りたいんだけど、」
「あぁ、ごめんごめん」
実家にいた時はそんなことがよくありました。
以後、集中して読書をする時にはトイレに入って読むことが度度あります。
最近やっていませんが、サウナで読む用の文庫本を購入して中で読んで
いたこともあります。
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キックボクサーな日常と、立嶋な日常
100戦してこれまでの減量や試合にまつわる客席からは 感じることのできないことなどを 綴れたらなと思います。 なんの参考にはならないけれ…
これがなんのことやらか、ようやく 理解しました。 どうもです。 頑張ってホームラン打とうと 思います。