舌の天井
僕が常に人に訊ねる
「無性に食べたくなるもの」、
その条件として、その舌の天井を経験したことが
あるものということが必須、というのが持論です。
実際、どれだけ旨いかというのはさておき、その方の
舌でこれ以上ない旨さの経験が天井です。
例えばカルビなんか分かりやすいではないでしょうか。
初めての天井は人それぞれです。
思い出すことが出来る方も多いのではないでしょうか。
自分もそうでした。
僕が幼少の頃、日曜日の夕方、団地にトラックで
行商がやってきました。
不定期に、ある時突然来るのです。
どこの何者かは知りません。
やってきては、公園脇の路肩に駐車して、運転席から
屋根付きの軽トラックの荷台に場所を移し、そして、
徐に焼き始めるのです。
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特にお得なことはないかもですが、でも、僕が
思うこと、感じたことなどを日日綴ります。
キックボクサーな日常と、立嶋な日常
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100戦してこれまでの減量や試合にまつわる客席からは 感じることのできないことなどを 綴れたらなと思います。 なんの参考にはならないけれ…
これがなんのことやらか、ようやく 理解しました。 どうもです。 頑張ってホームラン打とうと 思います。