あべけん

体験のご夫婦の指導を終える頃、
「誰か、待ってますよ」
会員の一言で外に目をやると、あべけんさんでした。

遠慮しないで全然構わないのですが、気を使って
くれていたようです。
雨の日などもございます。
見学希望の方などは、どうか気軽に覗いてください。

一緒に走ったり練習したりしたことはありますが、
ミットを持つのは初めてになります。
ご自分で指導されている方もいらっしゃいます。
でも、そこは遠慮しないでアドバイスします。
受け入れる受け入れないは別として、そこを勉強
しに来てくれていると思うからです。
偉そうに教えてあげているという感覚でミットを持った
ことは一度もありません。

もし、参考になれば嬉しく思います。
田村さんのミットだったり、安川賢くんであったり、
他の方にもそう接します。
言葉の使い方、タイミング、他色色とあるからです。
勿論、僕も外で練習を見る際は勉強させてもらいます。

「楽しい」
そういってくれたらそこを目指しているので、胸を
撫で下ろします。

中年ご夫婦もそうでしたが、余計なお世話だったら
申し訳ないですが、でも、そこは立ち入らせて
いただきます。
人間は気持ちで生きています。
気持ちのバランスが崩れたり、ストレスによって自分を
壊す前にどうか僕の持つミットを叩きに着てください。
沢山褒めます。
そのストレス、全部ミットで受け止めます。

旨いビール呑んでくれたら嬉しく思います。

ここから先は

788字
特にお得なことはないかもですが、でも、僕が 思うこと、感じたことなどを日日綴ります。

100戦してこれまでの減量や試合にまつわる客席からは 感じることのできないことなどを 綴れたらなと思います。 なんの参考にはならないけれ…

これがなんのことやらか、ようやく 理解しました。 どうもです。 頑張ってホームラン打とうと 思います。