尻取り日記「じ」時刻表

本日はゴールドジム本八幡でのスクール指導でした。




下記、2年前の下書きです。


時刻表を見るのが好きです。

何時何分にこの電車に乗れば、どこそこに何時何分までに
着くことが出来る。

想像することが好きです。
頭の中は自由です。
その日、予定があったとしても実行出来なかったとしても、
頭の中でどこかへ行くことが出来ます。

そうすると、時間を楽しむことが出来ます。
僕だけでしょうか。

そんなことを考えることが好きです。
降りたことのない駅で何気なくホームに降りて、通ったことのない
改札口を出て、初めて見るそこに至るまでの景色や、階段を
降りてロータリーから見える景色などを見て、それまで
電車内からしか見たことがないそれを肉眼で感じ、車内からも
見たことがないそこであれば、その場所の日常の景色を
想像するのです。

夕方はどんな景色なのだろう、夜は、そして夜明けや通勤時間
などの忙しい景色を想像して、1人頭の中でお散歩します。

思い出などないその場所に頭の中で思い出を作るのです。
そこまで足を伸ばしたことなどない幼少期の目線のそれを
勝手に作るのです。
父に手を引かれて、もしくはおんぶしてもらって背中から
見たことがある気がするような気分を、です。

夕方、長い影を引きずって歩いたその背中からの景色を
夕方でもないのに想像して、初めて来るその場所に親しみを
感じたりして、現在から過去の景色に遡るお散歩も好きですが、
架空の出来事の中に自らを押し込んで記憶までを作ってしまう
それも中中遊び応えがあります。

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712字
特にお得なことはないかもですが、でも、僕が 思うこと、感じたことなどを日日綴ります。

100戦してこれまでの減量や試合にまつわる客席からは 感じることのできないことなどを 綴れたらなと思います。 なんの参考にはならないけれ…

これがなんのことやらか、ようやく 理解しました。 どうもです。 頑張ってホームラン打とうと 思います。