尻取り日記「じ」

毎日、6時前に目を覚まして、そこからは2度寝3度寝です。
浅い眠りを繰り返し、時折、小脇に置いてあるビンテージを
啜りながら、でも、これがまた旨いのです。

アイスコーヒーは飲みません。
1年のうち、飲むことがないこともあります。
氷が解けて薄まることが許せないのです。
ならばと、それ用にと淹れて、冷蔵庫で冷やしていた時期も
ありますが、でも、夏でもホットを飲んでいる回数の方が
圧倒的に多く、回数は減っていきました。

目を覚まして、扉を背もたれにしながらビンテージを啜ります。
旨いのです。
何故でしょう。
アイスコーヒーを然程旨いとは思いませんが、ホットが冷めた
それは旨さを感じるのです。

ネットで内容の知っている映画を感情がそこに入ることないまま
目で追って、呆けます。
1時間以上前から支度をするのですが、30分前に布団を出て、
シャワーを浴びました。

その後、洗濯物を干して、部屋を出て電車ならアウトですが、
余裕で間に合いました。

今日は午前中は1人だけでした。

「アーシーは何を作ってあげたんですか?」

ジムブログにも記しましたが、何を作ったかという話になり
ました。
「超目玉焼きとこの間教えた卵かけご飯とか、かな。
他にも作ったけど、それが多いかな。」

そんな話をしました。
超目玉焼きに関しては幼少の頃から息子は喜んでくれて、
保育園のお迎えに行った際、息子がその話をしていて、
「アーシーが作る超目玉焼き、凄い美味しいんだよ。」
丁度、僕が現れたものだからそう切り出して、でも、
他所の母親は鼻で笑っていました。

悔しかったですが、仕方ありませんよね。
普通の目玉焼きでも僕は好きですが、普通のそれ以降向上心がなく
決めつけていれば見下す気持ち理解できます。

知らないことは恥じゃない。知ろうとしないことは恥ずかしい。
そう思います。
そういう方は沢山います。

「卵かけご飯、作ってあげた?」

普通のではありません。
先日教えたそれです。

白身をまず、ご飯の上に落とし、白米と混ぜます。
ご飯の上に落とした方が白身のDRNが簡単に取れてよく混ざります。
ご飯粒のスペースが上手に邪魔して混ざるのだと思います。
そこに顆粒の出汁を少しだけ混ぜて、最後に黄身を乗せます。
白身ご飯に醬油を少し垂らしただけのそれがまず、大変旨いのです。
そして、黄身を箸先で決壊させて、醬油を垂らさずに食べると
濃厚な黄身と味のついた白身のご飯がまた旨いのです。
更に、少し醬油を垂らしもう一度旨さが口の中に訪れます。

工夫もしないで決めつける人には、きっとそういうことすら
気づけないのでしょう。

そんな話をして、見送りました。
昼飯に彼は何を作ってあげたのでしょう。
他の子が知らないちょっとした工夫、してあげた方がいいよ。
今はその違いが分からなくても、大きくなったら理解できるから。

ここから先は

225字
特にお得なことはないかもですが、でも、僕が 思うこと、感じたことなどを日日綴ります。

100戦してこれまでの減量や試合にまつわる客席からは 感じることのできないことなどを 綴れたらなと思います。 なんの参考にはならないけれ…

これがなんのことやらか、ようやく 理解しました。 どうもです。 頑張ってホームラン打とうと 思います。