終戦の日
母の実家は栃木県宇都宮市にあります。
幼少期、死んだ爺さんがその時期が来る度に
聞かせてくれました。
「終戦を確かめに靖国神社まで宇都宮から歩いてきた。」
軍服を着て、40kg程という荷物抱えて1日中歩いたと
いいます。
母方の親族は何名か亡くなっています。
仏壇が置いてある部屋の壁に数枚モノクロの若い軍服を着た
写真が掛けてありました。
「喉が渇いたらどうしたの?」
子供心とはいえ不躾な疑問をぶつけました。
「川の水飲んだり水溜りの水飲んだり。」
およそ100kmもの距離の道のりを祖父は語って
くれました。
他人事だったその道のりの辛さを想像する様になっていきます。
一昨年の今日、靖国神社まで走ったのですが、昨年は
営業日にしてしまっていて、なので夜間走って早朝のうちに
参拝してジムに向かう予定でしたが、出来ませんでした。
昨年の悔しさを今年は晴らそうと思い、雨でも向かうつもりで
いました。
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特にお得なことはないかもですが、でも、僕が
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キックボクサーな日常と、立嶋な日常
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100戦してこれまでの減量や試合にまつわる客席からは 感じることのできないことなどを 綴れたらなと思います。 なんの参考にはならないけれ…
これがなんのことやらか、ようやく 理解しました。 どうもです。 頑張ってホームラン打とうと 思います。