立嶋篤史

ほわな


気がついたらもう1人の立嶋篤史が打っていました。
消そうかなとも思いましたがそのままにします。



度度現れる立嶋篤史は容姿、寸法様様其其です。
決して等身大以上ではないのですが、等身大のそれと
遭遇したことはありません。
幼少期の立嶋篤史は等身大ではありますが、幼少期同等のそれなので
大人の立嶋篤史である僕からしたらやはり小型です。

壁際や電柱の後ろからこちらを覗き見ていることが多いです。

ポケットの中に存在する立嶋篤史は面倒臭さ極まりなく、
昨日なんて朝一で電車でジムに向かい、船橋競馬場駅に着いた
頃まであったはずの鍵のついたカラビナがないことに改札を
抜けてから気がついて、慌てて最後に見かけた記憶を探し出そうと
するも、ならば電車内かと最悪の事態を模索して、そうなると
駅員に届けなければならないと思い、入り直して訊ねると、
週末だから明日以降に連絡するように告げられました。

そうなると、今日は自宅に帰れなくなります。
サウナに泊まろうかなどと考えるも、猫さんらのことが心配に
なります。
心配といっても1日くらいの飯は我慢出来るでしょうし、水も
冬だから大丈夫でしょう。
一番心配なのはトイレです。
外でやられたらたまったものではありません。

となると、猫さんの心配などではなく自分の心配ではないかと
思いますが、ええその通りです。
自分可愛さですみません。
外に散らかったそれらを掃除するのだけは勘弁願いたいのです。

自宅の鍵だけではありません。
自転車の鍵もついています。
土曜日、自転車をジムの前に置いて電車で帰りました。
そして、電車でジムに着たのですが、今日も電車で帰らなければ
ならないことを考えて憂鬱になります。

自転車が乗れないとなると、コンビニへの買い物も不自由です。
ロードワークの帰りに買って戻ればいいかということにして、
駅員から紙をもらい、ジムに向かいます。

10時から予約の会員が4・5名待っています。
急がねば。


「ごめんごめん。」

会員らにそう云って、でも、カラビナにはジムの鍵も全て
ついています。

「どうしよう。」

事情を話して鞄の中を探します。
ありません。

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特にお得なことはないかもですが、でも、僕が 思うこと、感じたことなどを日日綴ります。

100戦してこれまでの減量や試合にまつわる客席からは 感じることのできないことなどを 綴れたらなと思います。 なんの参考にはならないけれ…

これがなんのことやらか、ようやく 理解しました。 どうもです。 頑張ってホームラン打とうと 思います。