尻取り日記 映画な話「じ」(地雷)アローン

尻取り日記に託けて、映画(アローン)でいきます。

「ん」がついてしまいますし、尻取りでは使えないので
「地雷」で使えそうなので、ここで記します。
映画な話は僕の勝手な感想などを記したマガジンですが、
尻取りとは関係なく綴っていくつもりではいます。

地雷の存在は勿論、知っています。

でも、その怖さは上っ面だけで解釈しています。
所謂知ったかぶり側の人間です。

戦争についても同様です。

平和呆けした日本人が幾度か足を踏み入れてはいけない
国に向かったり、殺害されてりそうでないにしても捕まって
避難を受けたりすること、自分が知るだけでも幾度かあります。

怖いもの見たさ、履き違えた勇気を見せたさの自慢大会が
度度開催されています。

YouTuberだかが捕まったとの報道を目にしました。
幾つか共通点があるように思います。
コロナの症状を自覚していたのか、行動の経路を目にします。

国民の感情の地雷、思い切り踏ん付けたと思います。

以前にもいましたが、コロナに感染したのを自覚している
輩が、飲み屋で騒いでニュースになりました。
既に死んだと思います。

これとは直接関係ないかもしれませんが、YouTuberの
ぼったくりバーで払わないとか、スラム街を歩いたりとか
幾つか見たことはありますが、そのうち死体で見つからない
ことを、見つかってもいいですが、人様に迷惑をかけない
無様な反省する姿を晒さないよう祈ります。

たまたま運がよかったそれを何故、見て真似するかが分かりません。
人様の地雷を踏まないように、ではなく、踏まれないように
心がける必要があるように思います。
優等生でなくたっていいのです。
みんなと同じではなくていいのです。

奇抜さを狙って、会計する前に商品を飲食するなんてのは
小学生くらいの年代が考えつきそうなことです。
その小学生程度の子供らでもしないのは善悪の分別と、
やってもいいか悪いかの判断が出来るからだと思います。

おでんの指先で触るそれもそうですし、やってはいけない
ことをして笑いを取るのは中学生程度までと思います。
ちょいちょい感情の地雷をそういう報道で踏むことがあります。
地雷で思い出しました。

「アローン」という映画を少し前に観ました。
公開中から観たかった作品です。
戦場の砂漠で地雷を踏んでしまう、だけど、誰も周りには
人がおらず、炎天下の下、水もなく助けも来ない。
無線は届くところにはないのです。
さぁどうする?
序盤でいきなり始まる僕の大好きな危機感と恐怖をいきなり
ぶち込んできます。

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映画な話

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映画やドラマなどを観た感想を 自分の視点で記します。

これがなんのことやらか、ようやく 理解しました。 どうもです。 頑張ってホームラン打とうと 思います。