尻取り日記「ひ」
気持ちいいくらいのいい天気でした。
「火」が怖いのです。
生活のために必要なので、使うには使いますが神経使います。
理由は後述します。
先日のテキストの続きという訳ではありませんが、死に方を
考えることが誰もだとは思いますが、自分も昔からよくあります。
「簡単にそんな重いことを記すなよ。」
確かに僕もそう思います。
ですが、でも、暗い子供の頃に行った頭の中の一人遊びの延長と
思っていただけたらと思います。。
随分と暗い一人遊びですが、そんな子供でした。
ご容赦ください。
よい死に方はしないだろうなと自分に思ったりもしますが、
死に方にランキングをつけたりして、いました。
死にたい死に方ランキング。
候補は少ないですが、それは下記に。
まず、痛いものランキングを発表します。
1 蜂窩織炎 肛門に注射 火傷 同率1位です。
これは、僕が経験してきたということ前提です。
もちろん、それ以上に痛いことがあることは承知しています。
経験はしたことがないけれど、想像して痛いことも沢山あります。
でも、経験したことがないのでここでは省きます。
●蜂窩織炎、試合前によくなります。
例えば疲れがたまるなどして身体の抵抗力がなくなると、傷口など
目に見えないような小さな傷口から入り込んだ菌に容易く負けるのです。
患う度、立ち上がることすら出来ない状況で、江戸時代以前を
想像します。
その頃は、抗生物質どころか薬全般がなかった時代でしょうから大変です。
蜂窩織炎は息を吸うだけで、咳をするだけで心臓が痛むのです。
患うその度、思います。
これが江戸時代なら、武士ならどうするのだろうか。
自らの足を切断したり、腕を斬り落としたりしたのだろうか、
堪らない痛みの中で、そんなことを考えて今の世の中にいる
自分を安心させ、その度待合室で自分を我慢させます。
●肛門に注射
「幾度も蜂窩織炎を繰り返して今度は尻で、か。」
そう思いましたが、痔瘻というそれでした。
原因は似たようなそれと思います。
誰でもそうでしょうが人間、疲労を通り越しているのに我慢し続けると
それがどこかしらに出るのだと思います。
痔核というものが、外ではなく上に向かうと大腸癌になる
そうです。
試合まで1週間を切っていて、5kg程オーバーしていて、
でも走れません。
でも、肛門科は入院が必要といい、けれど、それは出来ない為、
病院を替えて外科で手術を受けます。
大人になって、初めて痛みで声を出して泣きました。
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キックボクサーな日常と、立嶋な日常
100戦してこれまでの減量や試合にまつわる客席からは 感じることのできないことなどを 綴れたらなと思います。 なんの参考にはならないけれ…
これがなんのことやらか、ようやく 理解しました。 どうもです。 頑張ってホームラン打とうと 思います。