尻取り日記 映画な話「キューブ」
幾度も記していますが、所詮日記ですので、
ほぼ、記憶で綴っています。
その為、記憶違いや曖昧な箇所もあるかと思います。
観直して、再度綴ることも勿論あります。
そんな訳で、始めます。
衝撃でした。
大好きです。
今も度度観ます。
制作費を抑えて、企画で勝負したそれです。
視界で怖がらせるのではなく、各各の想像力で
怖がらせる手法です。
凄いなと思うのです。
着眼点が。
以前にも記しましたが、僕もよくこの手のことを
幼少期から想像してきました。
トランクに詰め込まれたことが切っ掛けです。
僕の想像力は所詮、子供のそれですが、でも、
こうして気がついたらどこかに閉じ込められている
という十分な設定です。
ある日、気がついたらどこかの部屋に閉じ込められて
います。
正方形なその部屋には何もなく、誰もいません。
これがなんのことやらか、ようやく 理解しました。 どうもです。 頑張ってホームラン打とうと 思います。