旨いもの
人様に自慢出来るような大したもの、この人生で口にしたこと
などありません。
でも、さして大したものではないにしても劇的に美味しく感じて
いただいて北側ではあります。
ええ、向いている方向は東です。
着た側です。
水1口、ご飯1口、コーヒー1啜り等等。
それらで鳥肌が立ったこともあります。
勿論、美味しいものには目がないので物色はしますが、
でも、庶民的なものの中での美味しいお店を探す、または
食べ方を考えることが好きです。
ちょっとしたものを加えたり、ちょっとした順番を変えたりと
それだけで十分に楽しんでしまう安っぽい男です。
僕という男は。
それと、これは僕独特というか僕のような仕事をしている
人間独特な捉え方ですが、美味しく感じる体調を作ることが
好きなのです。
減量中、
「気が済むまで水が飲みたいな。」
だとか、
「今、ハンバーガーが食べられたらどれだけ旨いだろう。」
だとか、
「今、ラーメン食べたら感動的に旨いだろうな。」
などの普段では絶対にない枯渇した体調を作り、その状態で
味わうという体調を作るのも好きです。
勿論、作って食べます。
今年の夏、ラーメンを4年振りに食べることを目標としていました。
叶わぬまま一夏を終えてしまいました。
西瓜も同様です。
1個食べきる体重と体調を作ってからの狙いだったのですが、
出来ずに終わりました。
然程、制限していない梨も同様です。
ですが、水曜日に松戸市に入り、梨農家が路上でテーブルを出して
販売していたので足を止めて購入して食べました。
収穫して然程時を経ていない食べ物は何でも旨いと思います。
冷えていない梨ですら旨かったですもの。
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キックボクサーな日常と、立嶋な日常
100戦してこれまでの減量や試合にまつわる客席からは 感じることのできないことなどを 綴れたらなと思います。 なんの参考にはならないけれ…
これがなんのことやらか、ようやく 理解しました。 どうもです。 頑張ってホームラン打とうと 思います。