悪口

いい加減、面倒臭いので記します。





SNSでエゴサーチをします。
いいではないですか。
自分を励ましたいのです。
勿論、辛いことも目にします。
それは、見た自分が悪いので構いません。
僕のことを好きなのも自由、嫌うのも自由です。
でも、歪曲して罵詈雑言呟くのは違うと思います。

それでも黙っていましたが、誤解を招くと今後に関わる
ので想いを綴ります。


1昨年あたりでしょうか、SNSで僕の悪口を綴っている
輩がいました。
なので、それまでしたことないですが、初めてエゴサーチした
繋がりのない知りもしない人間に反論しました。
シュートボクシングの選手らしかったからです。

自分の自慢をして自らを持ち上げることは、恥ずかしいと
思いますが、個人の自由ですから構いません。
ですが、誰かを否定して自分を持ち上げるのはもっと
醜いと思います。
でも、残念ながらそういうことをする人はそれに気づけません。
世の中でよく見かけるそれです。
人様に迷惑かけるような加害者は、ことが大きくなると被害者に
着替えるのです。

Twitterを使って、仲間内で僕を馬鹿にして勝ち誇っています。
それも自分の器の小ささを自慢している様なもので、
馬鹿にするだけなら構わないのですが、過去の発言を捻じ曲げて
文句を垂れているのです。
シュートボクシングの親しい元選手は数名います。
某の大先輩あべけんさんや大村さん、勝山さんや大江さん等、
競技の礎を築いた面子です。
全然後輩ですが、宍戸くんも敬意を持って接してくれます。

なので、反論しました。
「先輩の宍戸くん、見習ったほうがいいよ。」
そんな返しだったと思います。
でも某の方が先輩で、全然違ったのです。


何歳かまではしりませんが、僕に近い年齢の既に引退した元選手なのです。
名前すら知りませんでした。
悪口叩いて、相手に自分のことすら知られていない惨めさ、
実に恥ずかしい。

自分の競技の後輩に恥かかせて、そっちの方が恥ずかしいですが。



30年程前に遡ります。
そこまで昔のことは最近、自分を知ってくれた方らは
知らないでしょうから記します。




他競技のシュートボクシングの選手が僕の名前を出して
対戦を煽り始めました。
断りました。
理由は簡単です。
僕がキックボクシングを盛り上げて、注目される様に
なったそれを利用しようとしたからです。
専門誌ではよく表紙他、大きく扱ってもらい一般誌や他に
取り扱われる様になりました。
キックボクシングの他団体も同じ競技とはいえ、名を挙げたり
しました。
人気があるからそこに噛み付いて、その努力もしないでよいところだけ
手にしようという考えが目に見えて嫌でした。
その前に努力しろよ、そう思ったからです。
僕は中学生の頃から考えてきたことをやりもしないで、美味しいところだけ
利用しようとしたからです。
同じ競技、同じ団体ならばいいのです。
でも、同じ競技だろうと利益だけ目当ては違うと今も思います。
練習以前に練習以外のもっと大切なことを、です。
そもそも競技が違う側は論外ですが。


誌面で対戦を訴えてきました。
理由は簡単です。
前述した通り、そのものです。
目立ちたいからです。
目立ちたくてもいいのです。
条件が同じなら。
僕のことが嫌いだとかいう安っぽい理由なんてどうでもいいのです。
誌面で断りました。
やる必要などありません。
違う競技なのですから。
当たり前ですが、残念な人にはそういう理由が分からないのです。

今も。

「マイク・タイソンのパンチ、1発1000万。」
そんな記事が出回った頃、
「なら俺、タイソンに1発殴られたい。1000万もらえる
んだったら。」
サウナで中年が、電車内で高校生が、勘違い甚だしいことをよく
口にしていましたが、実現したことがないのと同じです。

「サラリーマンは楽でいいよな。適当に頭下げてりゃいいんだもの。」

僕は父が毎朝満員電車に乗って、下げたくもない頭下げて育てて
もらったので、なりたくないとは思いましたが、そうは思った
ことがありません。
でも、そういうことを僕らが口にしたらどう思いますか?
それと同じです。
知名度が、だとか、金額が、とか等、残念な人はその例えのその部分
だけ引き抜いて否定するのでしょう。
安心してください。
例え、です。
これまで幾度もあったのですが、残念な人はそこにも気付けないのです。


「なら、サッカーとラグビーは何で試合しないんですか?」
「アメフトとラグビーは何で試合をしないんですか?」
「テニスとバドミントン、何で試合しないんですか?」
マスコミもわかっているのです。
でも、「分かるけどさ、」そういう前置きして、でも、「売れないと困る
から」、もしくは「編集長の命令だから」と続けます。
「同じ格闘技だから」というつまらない返答に、前述した通りの
ことを返します。

「同じ球技、同じラケットを使う競技じゃないですか。」
そして続けます。

分かっていて訊いているから簡単に納得します。
それを知っていてわざわざ僕の元に聞きに着ているのでしょうが。

ソフトボールと野球は試合しません。
でも、残念ながらそんなことすら分からないのです。
マスコミやファン、賛同するその8割は分かっていて煽るのです。
割り込んだらいけないの分かっていて割り込むのと同じです。
そして、注意されると逆ギレすることも、もれなく同様に。

同じ陸上だって100mの選手と200mの選手、間を取って
150mでなんてやらないですよね。
公式には。
非公式だってやらないと思います。
そこだけどちらかのルールで、とかも。
バラエティ番組でやったとしても、僕はバラエティで
減量出来ません。

でも、自分らの競技にお客さん呼びたいからと実に安っぽい
ことをいい始めるのです。

路上で目が合ったから殴りかかるのと同じです。
喧嘩を売ってきて買わなかったら「逃げた」と勝ち誇るのと同じです。
30年前、先に僕のことを揶揄してきたのはそのシュートボクシング側の
人間です。

まるで小学生の喧嘩です。
それが嫌なら中学生程度です。
常識の分かる小中学生に失礼かもしれませんが。

残念ながらいじめはなくなりません。
その典型的なのがこれです。
それはいいおっさんですが。
いい歳してみっともない。

言い返されたのが悔しかったのか、未だにSNSで僕の悪口を
呟いているようです。
実に安っぽい男です。

先日、クレイジー・ジャーニーに出演して、また僕の悪口を
呟いているようなので、不快に思われるかもしれませんが
このテキストを更新します。
応援してくれる方に対して申し訳ないとも思います。


某(それ)の名は、土井広之とかいうそうです。
今回の騒動で知りました。


土井広之は、実に陳腐さ加減極まりない言動を繰り返します。
自分の競技、シュートボクシングが安っぽくなるからやめた
方がいいと思うのですが、残念ながらそこまで頭が回らない
のでしょう。

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特にお得なことはないかもですが、でも、僕が 思うこと、感じたことなどを日日綴ります。

100戦してこれまでの減量や試合にまつわる客席からは 感じることのできないことなどを 綴れたらなと思います。 なんの参考にはならないけれ…

これがなんのことやらか、ようやく 理解しました。 どうもです。 頑張ってホームラン打とうと 思います。