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Gロッソ 暴太郎戦隊ドンブラザーズ ショー 3弾 素顔の戦士公演観てきました

どうも、大翔です。

ドンブラザーズショー観てきました。

リュウソウジャーの頃から毎回素顔の戦士公演をどこかしらで観ていて……気がつけば4年目。

普通にショーとしても迫力があって楽しいですけど、やっぱりご本人達が来ると作品としての表現が広がるので更に観ていて楽しいものになりますね


クリスマス、大晦日も東京ドームシティにいたので、ほぼ毎週ここに通っている……ヒーローの聖地ともいえる場所だからこそなのかもしれない


会場前には役者さん達の直筆サインが
これも毎回置いてますし、ここで出会えるんだと強く感じられますね。

会場まで時間があったので隣の「HOT DOG STAND」さんに缶バッジ付きのヒーローメニューを注文して食べました。

キャラプリドリンクとヒーローサンデー
どちらもとても美味でした。
ちなみに当たった缶バッジはオニシスターとキジブラザー
ドンブラザーズのやべーやつが2人来てしまった(全員やばい定期)

その後ショーで使えるペンライトも購入。


Gロッソでのショーの間、このペンライトの電源を入れていると演出に合わせて光ったりするので一つ持っておくと良いかと

ちなみに過去のキラメイ、ゼンカイのペンライトも使用可能
Gロッソのペンライトであれば問題ありません。
それ以外のペンライトは使用不可となっています。

私はゼンカイペンライトも持って来て二刀流で応援しました。

因みにこういう戦隊グッズを売っている「東京宝島」さんと先程紹介した戦隊メニューの飲食を売ってる「HOT DOG STAND」さんは1月29日をもって閉店してしまうとの事で………
今後どこでこういう商品を売るか分かりませんので早めに購入しておくと良いかもしれません
自分も記念を兼ねて買いました



ここからはショーの感想を


タイトル通りキジが中心のお話です。またキジがヒトツ鬼になります。またか雉野!!

Gロッソ雉野(ヒトツ鬼)は他のドンブラメンバーの特徴をコピーして攻撃に使えるという、いつも通り敵に回ると厄介な男
因みにドンモモはコピー出来ない、特技が無いから。総じて全てが強いから。仕方ないね

そんな感じでいつも通り強いドンモモが倒そうとした所でソノイが乱入
客席の上から降りてくるのですが………かっこいい
結構近い所で見れたのですが………ソノイ本当にかっこいいですよね

その後、ペンライトパワーで正気に戻る雉野。でもヒトツ鬼パワーは暴走したまま
ドンブラザーズの六人とソノイでそれを倒す

ざっくりするとそんな話で

お話は雉野役の鈴木浩文さんが脚本をしているからかキジブラザー(雉野)の解像度が高いなと…………主に彼のダメ加減とか(笑)
でもこのショーではみほちゃんの事は全然触れていないんですよね

今回の雉野は全体的に観客やドンブラザーズメンバーに気持ちが向いているというのが、新鮮だなと思いました。

アクションは流石Gロッソといった感じ動きはとにかくかっこいい
そして飛んだり、跳んだり、落ちたり上がってきたり
とにかく見所がいっぱいでした。

あとはドンモモタロウVSソノイが神輿に乗って戦うシーンもあったり

すっごい神輿に力をいれてるGロッソ
本編よりも力入れてるのでは?というレベル

あとはドンドラゴクウとドントラボルトがアバターチェンジするのも凄く良かったです。通路で戦って、近くで見れて最高でした。

役者の皆さんは当たり前ですけど本当にTVで見ているメンバーがそのまんま出てきていて、すっごく嬉しかったです。
クイズの所の役としてのらしさが、本当にそのまんま

桃井タロウって存在するんですね…………かっこよかった。

元々ヒーローの姿だけでやっていた公演だからというのもあってか、そこまで素顔の戦士の活躍みたいなのは多くはないのですが
彼らが目の前に揃ってそこにいる。
戦ったり、変身してドンブラザーズの世界を見せてくれているというのが何よりも良かったなと思いました。

きっと彼らの魅力を最大に引き出す展開になるのが四弾公演になるのかなと思います。ジロウも出ますし………どうなるのか

ここの公演はやはり一番見所が多いし行ってみたいとは思いますが、他にも行ったりするイベントがあるのでどうなるかと言う所

一年経っても変わらず異色の戦隊ですけど、彼らの個性は魅力的だし、しっかりヒーローとしての良さも感じるので
前向きに行けたら行きたいと思います。

クライマックスも近くなり怒涛の展開になり始めた本編も気にしつつ、公演が無事に「めでたしめでたし」で終わる事を祈ってます。






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