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SHEIN、Temuから発がん性物質

中国発のインターネット通販サイト「SHEIN(シーイン)」「Temu(テム)」「AliExpress(アリエクスプレス)」などで販売されていた商品の一部から、発がん性物質などが検出されたことが韓国ソウル市の調査で分かり、日本国内でも物議をかもしている。

「SHEIN」「Temu」「AliExpress」とは、いずれも中国企業が運営する“格安”が売りの通販サイト。

10円以下の商品が出品されるなど、破格の安さで衣料品や化粧品、日用品などを購入できるとあって、全世界的に利用者数が急増している。

安さの秘密は、中間業者を省くことで工場が消費者へ商品をダイレクトに届けられるかららしい。

しかし人気の一方で、
「頼んだ商品が届かない」
「粗悪品が届いた」
「カスタマーセンターに電話がつながらない」
「トコジラミが付着していた」など、SNSを中心に真偽不明なものも含め、トラブルが多く報告されている。

発ガン物質が入った商品を売るなど、怖すぎる。

SHEIN、Temu 。

あまりの安さと、お得なキャンペーンなどにおどらされ、一度買ってみようかと思いながら。

手を出さないで良かったかも。

特に下着や洋服、化粧品、アクセサリー、赤ちゃんの玩具など、肌に触れるものは買わないほうがいいと思う。

安い品には理由があるということだ。



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