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2泊3日の宮城県1人旅のまとめ

先日1月15日から17日の昼にかけて宮城県の鳴子温泉、秋保温泉に宿泊してきた個人的な旅行記です。

1日目は鳴子温泉。簡単に紹介すると奥州三名湯のうちの1つです。(他は宮城県秋保温泉と福島県飯坂温泉)泉質が豊富で宿によって全く違ったお湯が楽しめる程です。

鳴子温泉駅の駅舎

到着すると外は結構な雪でした、それで駅舎から出ると漂う硫黄の香りが強いんです。もしかしたら苦手な方もいるかもしれないですね
さて一泊目は「大江戸温泉物語 ますや」さんに泊まりました。
いわゆるリーズナブルに宿泊出来る宿です、先に金額を書かせてもらうと入湯税込、使えるクーポンを使った諸々の合計額は「8550円」でした。
食事もバイキング形式で好きなものを好きなだけ食べられます。泊まった時はカニ食べ放題フェアをやってましたね(私は食べませんでしたが)

食事一例(デザート類)
食事一例(主食副食類)
※詳しくは公式サイトをご確認頂ければ

夕食も満足して少し落ち着いたら近場のスナックに行ってお酒も堪能しましたよ。
(外出も勿論OKなので一度ぐるり散策するのもおすすめします)

すぐ近場には「滝の湯」という公衆浴場もあり、フロントに言えば入浴券が貰えるので一度入ってみるのもいいかもしれません

滝の湯 ますやから徒歩一分程

さて、酒飲みは近場のカラオケスナックの「金魚」さんで飲んできました。お酒も料理も豊富で楽しく飲める所ですよ

「金魚」の簡単なメニュー

地元の方が多い印象かな、とても賑やかでした
かれこれ私も20時頃から閉店(24時)まで飲んでたのでベロベロでしたが……

でも流石に冬の山奥の温泉街、夜中でも結構降って吹雪いてたので歩く際にはご注意を。

ますやから出てすぐのところの夜の雰囲気

スナック金魚で満足する迄飲んで部屋に戻って1日目はおしまい。
朝食もバイキング形式だったので説明は省略。

2日目は秋保温泉に宿泊するので一度仙台駅に戻り、宿の送迎バスで向かう形でした(送迎バスは要予約)

秋保温泉とは
先程の奥州三名湯のうちの1つでもあり皇室の御陵温泉の1つです(初めて知った…)

2泊目は「TAOYA秋保」さんです

宿のロゴ

ココもいわゆる大江戸温泉物語の系列宿です、ただコンセプトはオールインクルーシブでゆったり過ごす温泉リゾートホテルといった感じらしいですね(公式サイトから文の一部抜粋)

Q:オールインクルーシブとは?
A:夕食、ラウンジでのアルコールドリンク、夜食等の館内利用料金がほぼ最初から含まれているシステムのこと。ただし売店、別注料理、エステ、貸切風呂等は別途料金発生する場合があるので予約時に要確認。

…なので予約時に表示された金額と入湯税(150円)の合計額が当日支払う金額なので予算組む上で計画立てるのには、かなり分かりやすいかなと。
で、2泊目は使えるクーポンと入湯税を合算して「17460円」でした。
ここからは写真で簡単に館内のサービス等々の紹介を

ラウンジのカウンター
アサヒマルエフ、ニッカハイボール、レモンサワーのさんしゅるかのお酒が楽しめます
菓子類①
菓子類②
無くなれば順次変わるようです
アサヒマルエフ
セルフサーバー(レモンサワー)

お酒とお菓子の誘惑が強すぎてラウンジから抜け出すのに苦労しましたよ(笑)勿論此等もいくら食べ飲みしようが予約時の金額に含まれてるので会計に影響はありません。

マッサージ機も無料
コーヒーサーバーで挽きたてコーヒーも無料

ではそろそろ食事の紹介でも。バイキング形式なのでこちらも好きなものを好きなだけ食べられます。ただしここにアルコールの飲み放題もいっしょに出来ます。

デザート類
主食副食類
当日のお酒(日本酒)
※焼酎やワイン、ウイスキー等も勿論ありました
ビールサーバー
コレも飲み放題
コレも飲み放題

90分の時間制限はありますが十分楽しめるかと思います。

朝はスパークリングワインが飲めます。
しっかりアルコールなので運転する方は厳禁ですが…

で、事前精算が可能なので時間で混み合う前に先に支払い済ませてチェックアウトまで部屋、ラウンジでのんびり出来るのでそこは自分の都合の良いようにやりくりしてもらえれば…って感じですね

コレで2泊目もおしまい。
お酒好きな自分にとって最高の旅でしたよ。
温泉に関しては各公式サイトをご確認頂ければ。

とりあえず今回の旅のまとめはおしまい。まだまだ紹介しきれてない事もありますがそこは実際に行って、見て、感じてみた方が良いこともあるでしょう。
これを機に東北の温泉、お酒等に興味を持つ方がいれば良いなぁと細やかな願いを書きつつ締めたいと思います。

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