【必然】深井龍之介氏と私
遺憾ながら深井龍之介氏と私の間に面識はございません。
私がポッドキャストで彼を知り、結果的に彼を追いかけてしまっている現状の記録です。
悪しからずお読みください。
今、通勤時間が中々に長く、1時間くらいなんですね。往復2時間の拘束とか考えるとエグみ。
車通勤やってると視覚で時間つぶしはできないじゃないですか。危ないし。
となると、聴覚で時間潰しを考えるのは自然な発想ですよね。
最初はラジオを聞いていたのですが、交代制の仕事なので通勤時間が毎週変わり、気に入った番組を見つけても追いかけることができません。
また、マスメディア特有のどこか似通った質感に飽きてしまっていました。
じゃぁポッドキャストとか聞いてみようかしらんとなったワケです。
で、運転中にヘッドフォンするのも危険ということで、ネックスピーカーなるガジェットまで購入して毎日一時間のリスニング機会を得、今に至るというワケなんです。
紹介も含め、以下に私のポッドキャスト遍歴を記します。
ここから入りました。
深井さんの熱、樋口さんのコミュ力とハートフルさ、ヤンヤンさんの草食具合が絶妙。ポッドキャストから生まれたサクセスの代表と言える気がします。スパンを伸ばしてでもライフワーク化してくることを祈るばかりです。
ここにたどり着くまでに他の番組も聞いていますが継続せず。
龍之介さんの名前を見つけて聴き始めてしまいました。
この番組ではヨッシーさんが好きです。
私と根本の質がかなり近しい気がしているので。
問いの連続発生が聞いてて面白い。
対話型思考深化の小気味よさとか、潜りすぎて「結局なんでもいい」とかなる瞬間があったり、たまに閃いて名言が飛び出したりするのが新感覚。
聞きながら思考をトレースしたり、自分の立場に置き換えたりしながら、たまに再生を停止して咀嚼するのが思考筋力になってる感じがして深いなーってなります。「龍ちゃん」呼ばわりがとても好きです。
人に言わせりゃ、ここまで追っかけてたらファンじゃん!ってなりますよね。普通に。
でもね、なんかファンとはちょっと違うなーって感覚があってですね。
アイドル(偶像)的な憧れとかは無いんですよ。
かといって親近感を感じての仲間意識とかでもないんです。
龍ちゃんの話を聞いてると心地いいんですよね。
そこに尽きる気がする。
ロジカルを根本としつつ、たまにそのレールを踏み外すんだけども、私には違和感なく感じられて、むしろ好ましい。
あれ?これって私ファンなのかしらん?
今思ったんですが、対象の情報を一定以上知っても偶像化って起こるんでしょうか。
ああ。ファン=偶像 という固定概念があるようです。
とは言えやはりファンかと言われると違和感を覚えます。
問いを保留させてください。
ひとまず今回はここまで。
もっと趣味の話とかパーソナルな番組作っても面白いのになーとか思いつつ筆を置かせていただきます。
marusan