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Aspirationに入った理由

Aspiration運営メンバーのStephanieです。

私は日本のインターナショナルスクールに幼稚園の頃から小学校5年生ぐらい通っていました。そのあと、親に留学を勧められ留学エージェントなどを通さず個人での留学を決意しました。中学の最初の数年間はアメリカのマウイ島・ハワイ州の現地校にいました。その学校は生徒数が少なく、1学年で15人程度しかいない小さな小中学校でした。日系人の生徒は結構いましたが、日本から移住してきた日本人は私だけでした。日本人生徒があまりいないことはマウイ島はハワイ・オアフ島と比べて現地民の人が多く、移住民が少ないので仕方ないと思っていました。

中学3年生の時にカルフォルニア州に位置する小中高一貫校に通うことになり、そこでは日本の姉妹校から毎年留学生1人と先生数人との交換プログラムを実施しています。私は高校四年間の間に出会ってきた他の日本人留学生や交換留学生からわかったのは海外留学をしたいけれど、主に語学力・経済力に高いハードルを感じてしまうことです。日本では他の海外諸国と比べると中高大のいずれかの時期に留学をしようという選択肢があまりないことを実感しました。

私がAspirationに入った主な理由は自分の経験を活かすことができ、留学を検討している同年代のメンバーらだからこそできる支援をしたいと願っているからです。メンバーは多種多様なバックグラウンドを持ち、学生目線での留学支援にとても情熱的です。私はこの団体に入ってからいい影響を受けてばかりです。私を含め他のメンバーのリアルな体験談を発信し、定期的にオンラインイベントや留学関連記事などを開催・更新することによって留学を身近に感じることができればいいなと思ってます。

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