歌とビールとマルゲリータ
映画館について、券売機でチケットを買う。
JKちゃんがまだ中学生で入れる、と主張したが、生年月日を教えてください、と言ったら、きょとんとした顔しながら普通に答えたので、ハイぶー!と言って高校生チケットを買う。でも嘘の生年月日がスラスラ出てこなくてよかった、と思ったりする。
映画が終わった後は、ヒュー・ジャックマンはもうミュージカル俳優て感じだね、あのひとヒューっていうんだ?ハグさんかと思ってた、だってHugさんでしょ、いやいやHughでしょ、あっそっか、みたいな話をしながら、オレンジジュースとドラフトビールで乾杯。よく考えたら、ランチもパスタにしたんじゃんか!と言いつつ、プロシュートをつまみながら、マルゲリータ待ち。
映画では妖艶美女のレベッカ・ファガーソンが never never enoughと歌うその様子が美しくてぞくぞくしたね!ヒューがその美しさと歌に引き込まれていくところ、妻がそれに気づいているところ、その歌を聴きながら、ざっくえふろんとゼンデイヤが秘かに手をつなぐシーンよかった!と鼻の穴膨らませながら話す。
やっぱり見た目がよくて、さらに歌もうまいって最強だな~と言ったら、JKちゃんがでも歌ってる人は別っぽいよ、とスマホを見ながら解説。
一瞬、(・_・) みたいな顔してしまったが、歌っている本人ローレン・オルレッドも美女でホッとする。
パワフルな歌とドラフトビア&マルゲリータの夜。
なかなかよい組み合わせだったな。
みなさま、明日も無理せず。
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