おふとんがすきだ
寒い。昨日は暖かかったのに。
掃除も終わったし、昼はあたたかいお蕎麦で簡単に済ませたので、ぱぱっと年賀状の返信を書き、すぐに寒中見舞いの品といぬのドッグフードをネット注文し、そのあとさっと今週の食料品の買い物に出かけて、年末に間違えて買ってしまったSDカードを返品し、帰りにコメダで新作の小倉ノワールを楽しみたい。とかっちょいいelephant gymを聴きながら、おふとんのなかで思っている。おふとんあったかい。おふとんがすきだ。こんなに離れられないなんて、おおきっと相思相愛。
ふと、昨年、初夢について書いたことを思い出した。
娘は眉毛が異様に伸びる夢を見て、どのくらい?と聞いたら、たぶん15mくらいあって、風になびいていたとのこと。
びょおおおおとなびく眉毛。すごい。これは知力や才能などの面が開花または著しく成長することを示すと夢占いにはあった。
わたしの夢は知っている人たち大勢で大型バスに乗り、後のトイレに行こうとして、ウンチョスを踏む夢だった。
状況からしてそのウンチョスは同乗している大好きなひとたちや、お世話になっているひとたちのものらしいと推測されたが、そういう方々の運をもらうという意味ですごくよい夢だったらしい。
果てしてどうだったか。
振り返るタイミングとして新年明けてからというのも時季外れだけれど、娘の方は、うんまあ、ライブにも初めて出演したことだし成長が感じられた。この調子でいろんなことに挑戦してもらいたいものだ。
わたしの方は、たしかに大型バスに乗っていたひとたちに支えられた一年だった。運を分けてもらえていたということだろう。ウンチョス踏ませていただいてありがたや、ありがたや。
今年は3が日の間に、連絡しなきゃと思っている方が急にうちに遊びに来て、お酒がない!とあわてているという夢を見た。
よほど気になっているんだな。はよ連絡しなさいよ。
娘はなにか見たけど、なんだったっけ~?と言っていた。
さて、まんずまんず。
おふとんを捨てよ、町へ出よう。
うう寒い。
みなさんも、無理なさらず。