虫喰い
ここ最近、考えなければならないことがあって、考えすぎちゃってるのか、本当はこういう時こそ書いた方が良いのだろうけど、どうもそんな気にならない。
継続的にしたためている皆さんのところに、ときどき見に行って、素晴らしいなあと、ほおおとなる。
なんだろう、好きな方々の記事もあっという間に流れていってしまって見られないのね。
更新されたら読みたいなと思う方もあるのに、開いた時に巡り会わないと遡らないといけなくて、それも、なんだか、ああという感じで、通知設定もしていないから読めないのも溜まっちゃうし、残念。
て、自分が無精なのがいけないのですが。なんか、ピン留めしておく機能とかないのかな。よく見る人のアカウントは常に画面の上の方に留めておけるというやつ。
書いてないのも、それで焦っているとかまったくないので、いろいろとちょっとした愚痴のようなものなのですけど、やっぱり今は余裕がないということなのかな。
テレビで2年前の世界ネコ歩きブータン編を観て、標高2200mの街の寺院の、風にさらされた薄い赤の屋根、揺れる旗。差し込む光に照らされた清貧な寺院の室内。ああ行ってみたいな、こんな素朴なところでお寺の掃除を手伝ったりして静かに生きてみたい。などと甘いことを考えた。
仕事もそれ以外のこともそれなりに楽しんでいるつもりでも、何かを自分から吐き出すという作業には億劫さが伴っている状態だと気がつく。
散歩で写した秋の葉っぱ。
虫喰いの大きな穴が開いていて、そうかこの葉っぱは美味しいのねとおもう。
もうすっかり秋で、次は冬で、年が暮れて明けて、そうやってただ生きて、何やってんだろ。
まあいいか。
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