YouTubeのライブ配信は難しい。けど、だからこそ面白い。
こんにちわ、アスファルト城間です。
これまでに沢山YouTubeライブを行なってきましたが、つくづく感じることはライブ配信は面白いと言うことです。
しかしながら当然、その裏側には難しさもあります。
具体的にはシステム的なハード部分と、企画部分のソフト部分に分けれれますが、せっかくなのでこの辺りを含めて少しだけ、記述していこうと思います。
ハード部分
ライブ配信を行うためには、いくつかの手段がありますが、私はOBSという配信ツールを使っております。
OBSのメリットとしては、自由度が高いことが挙げれ、なおかつ無料で使用できることは本当に神だと思います。
一人で配信を行う分には難易度はそこまで高くないのですが、Zoomなどで遠隔で対談を行う場合には、また難易度が上がります。
またライブ配信でYouTubeの動画を見るという場合はもっと難しく、どちらも音声周りに苦労しました。
Windowsとかであればもうちょっと楽に出来そうですが、Macの場合だとデスクトップ音声は別のソフトを介して入力する必要があるため、面倒です。
私は仮想オーディオを実装するためにSoundflowerを使用しています。
ソフト面
どちらかというと、ハード面よりも難しいのはソフト面なのかもしれません。
というのも、いくらシステムを構築したからといって、視聴者さんが集まり、なおかつ楽しんでもらえないと意味がないんですよね。
そのために、色々と作り込んで行うわけなんですが、作り過ぎると逆に面白さが半減するというのがライブ配信のミソです。
とはいえ、作り込まないとグダグダな配信になってしまうので、私はめっちゃ作り込むんだけど、ライブ配信中にはあえて脱線するように意識しています。
僕はこのことを勝手にbuild and break方式(作り上げて壊す)と呼んでます。笑笑
なぜならライブ配信の面白さは「何が起こるかわからない」という非予定調和が大事だと思っています。
そして言うまでもなく、視聴者さんとインタラクティブなやり取りが超重要です。
そのためにもいくつか工夫しており、例えばコメントのピックアップ方式・先が読めないルーレット方式などがあります。
通常の動画配信も作り込めるので面白いではありますが、リアルな瞬間を共有出来るライブ配信もまた違った面白さがありますね。
ちなみに最近はK-POP系YouTuberのSAKIKOさんとコラボ配信を行いました。
登録者数も30万人間近ということですが、コンテンツもコンスタントに配信しており、本当に心から尊敬します。
僕らもまたコラボしてもらえるように、日々コンテンツを作るよう頑張らねば。
と言うことで、今回はこの辺で。
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