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【チャージ連動型CRA】市場価値を最大限に還元する #外部就労型CRAインタビュー

■Introduction

文系大学を卒業後、営業→MR→CRAとしてキャリアチェンジをしてきたMさん。医師主導治験の経験を積む中で、企業治験にも携わりたいと考え当社に入社。
入社当初は企業治験未経験のため、当社の受託部門からスタートしています。
そんなMさんに、外部就労型のチャージ連動型CRAという働き方についてインタビューしました。

■チャージ連動型という働き方

外部就労開始当時より、通常の給与形態からチャージ連動型に変更したいと考えていました。
理由としては、派遣料金が最大限に還元される給与形態を魅力に感じていたからです。
就業開始後数カ月の自身の頑張りを鑑みてチャージ連動型が適応可能かどうか決まるため、より一層業務に励みました。

メリットは、自身のパフォーマンスが直接給料に反映されるため、モチベーションが上がります。派遣料金は聞いているので、払われている金額の大きさには驚きました。
期待されている分、頑張らないと!、と気合入りますね(笑)

デメリットは、普段感じないです。

■仕事をする上で大事にしていること

特に、相手の立場に立って伝えることを大切にしていましたね。
初めて派遣に行ったタイミングがコロナ禍で、
入ったチームに大阪の方やアスパークメディカルの社員もいなかったため、
周囲とのコミュニケーションを意識していました。

当時はコロナ禍ということもあり、WEBでのコミュニケーションが
メインでした。
チャットは文字だけで伝わりにくい部分もあったため、通話をして
相手の様子をリアルタイムに感じながらやり取りしていました。

他には、基本的なことですが、報連相をきちんとすること。
また、わからないことは自分で調べてから聞くこと。
自身の意見を述べることも意識していました。

しかし、それでも他人からの評価と自己評価にギャップがありました。
強いて言えば積極性が欲しいとフィードバックがあり、これまでよりさらに自分の意見を意識的に伝えるようにしていました。

■将来の目標

以前からの目標なんですが、マネジメントに携わりたいと考えています。
マネジメントをする上で、まずは自分自身がスペシャリストになっている必要性があると考えています。
そのためには、業務のスピード感と、周囲とのコミュニケーションが改めて大事だと感じています。

業務のスピード感については、SDV能力の高さ、症例を把握する力を高めること。
プロトコルを読み込めていて、膨大な量のカルテを一度見るだけで読み取り、要点を絞ってピックアップすることができるようになりたいですね。
ミスは許されないので、パフォーマンスを落とさず、スピードを上げていきたいです。

また、GCPでは規定されていない部分も、自身の経験から根拠をもって
「通例は○○だから○○」と論理的に説明できること。
やっぱり説得力が段違いですよね。

タイムマネジメントを意識的に実践して、チームメンバーとのチャットの
やり取りも大事にしながら、しっかりと成果を出していきたいです。

現在、派遣に出てから2年半経っているので、5年という節目を目標に
スペシャリストを目指していきたいと思います!

大阪本社/Mさん

株式会社アスパークメディカル
設立:2011年4月1日
従業員数:200名(2023年1月時点)
代表取締役:田中 良平
https://aspark-medical.co.jp/



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