【asparagus日記】11/29(火) 結果は結果でしかない。大事なのは前を向くこと。

おはようございます。
昨日から期末テストの結果が返ってきてますね。
どうですか?

テストの点数は「結果」です。
高校入試の合否も「結果」です。

結果には必ず「良し悪し」がありますよね。

今日はワールドカップを見ていた時の長女の反応から
「結果の良し悪し」について少し考えてみたいなと。

おとといの日本vs.コスタリカの試合。
残念ながら負けてしまいました。
コスタリカがきれいなシュートを1本決めたのですが、
その決めた時の長女のようすです。

asparagusは

「もっと大きく前へボールを出してクリアしとけばよかったのに…」

などと思いながら、とても悔しがっていたのですが、
小5の長女は、相手のシュートを見て

「めちゃめちゃ上手いやん!すごいな」

と素直に相手を褒めました。そして、試合終了の時も、

「コスタリカって強いんやな!!」

と、asparagusがとても悔しがっている横で、潔く結果を受け止めていました。

娘があんまりサッカーに興味がないっていうことも1つの原因かもしれませんが、こうやって潔く「結果」を受け止めることも大事なのかなと思いましたね。

その方が切り替えて前を向きやすいのかもしれません。

最初の話に戻りますが、みんなにとっての結果は、テストの点数だったり、入試の合否であったりするのかもしれません。

結果は、今の自分自身の結果です。
ごちゃごちゃ考えるより、潔く受け止めた方が前へ向きやすいかもしれませんよ。
昨日はそんなことを感じたテスト返しの1日でした。

では今日もステキな1日を。


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