【学年主任アスパラガスtの学年通信】2024/7/9(火) 悔しさをバネに~悔しさの先には飛躍がある~
おはようございます。公立中学校社会科教師のアスパラガスtです。
ここでは、私が働いている中学校で毎朝発行しているオンライン通信「Colorful日記」の内容を共有しています。
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<2024年7月9日(火)>
【Colorful日記VOL.59】
おはようございます。
7/9(火)、1学期も残すところあと8回ですね。
さて、
昨日は悔しさの話をしましたが、
今日もその話に関わることを少しだけ。
昨日は、
悔しさを感じれるということは
頑張った証拠
という話だったのですが、
これをとてもきれいに表現している言葉があって、
それは、
「悔しさをバネに」
という表現です。
最近、アスパラガスtの中でとても気に入っている表現の一つで、
この表現を考えた人って天才だな~
と感じています。
バネは一回小さく押し込まないと跳び上がりません。
小さく押し込まれている状態。
これが悔しさを感じている状態なのだと思います。
でもこれが解放された時には
高く跳びあがります。
大きな大きな成長があるということです。
こうやって考えていくと、
やっぱり悔しさを感じれていること自体に
とっても価値がある
ということに気づけますよね。
だから、
悔しさを感じた時には
諦めてはダメなんです。
そこでストップしてしまいたくなる気持ちに負けずに
向き合って耐え抜く。
そうすることで、
跳びあがれる瞬間が初めてきます。
「悔しさをバネに」
悔しさを感じれたということは
とても良いことで、
その先に必ず跳びあがれる瞬間があるということ
なんですね。
では、今日も充実した1日を。