ポジティブな[どうせ]
[どうせ] と聞くと
マイナスなイメージが先行します。
今回は私が取り入れている
どうせマインドをお話します。
1.どうせ完璧な準備なんてないんだから
準備は大切です。
過剰な準備は行動力を奪います。
そんなことに最近気づきました。
[念のため、失敗しないように、確実に]
小さい頃から慎重に取り組むあまり
準備ばかりに時間を使い、
結局は無難な方を選択してきました。
この過剰な準備習慣は、
長年やってきたサッカーの場面でも
よくよく考えたら面白さにかけるプレー
に直結していたように思えます。
もっと遊ぶようにプレーていれば
プレーの幅が広がって楽しめたと思います。
どうやら準備は程々にし、余白が多い方が
楽しさが膨らむようですね。
どうせ完璧な準備などない。
まずは行動ですね。
2.どうせやるんだから
どうせやることなら
すぐやる。
先延ばしにしていると
「やらなきゃ」と思ってる時間が
脳のリソースを消費していきます。
先延ばしにしない=将来の時間が貯蓄
どうせやることなら
さっさとやってしまおう。ですね。
3.どうせ死ぬんだから
人間は確実に死にます。
【絶対】 と言える唯一のことかもしれませんね。
どうせ死ぬんだから
・好きなのことをやる
・やりたいことをやる
自分に素直に生きたいものです。
この思考のおかげで
やりたくないことよりやりたいこと
を優先できるようになれました。
生まれた瞬間から死へのカウントダウンが
始まっています。
どれくらい生きられるかは決められないが、
いかに生きるかは決められる。
どうせ死ねんだから
楽しいと思えること、思い出に刻まれること
を選んでいこう。
死を意識することで
今を丁寧に生きていけます。
おすすめですよ。
今日も最後まで読んで頂き
ありがとうございました。
では、また!