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ガラガラドン2回目

(2024.03.05)
先月から再開された遊びのボランティア。
ボランティア2人、遊んだ子どもは2人でした。
古賀さんが2歳、私が3歳坊やを担当しました。
あらかじめ病院は親御さんにボランティアが入ることを伝えた上での配置でした。
私の担当した坊やはママがついていました。
坊やは私のもってきたおもちゃに目がランラン!トミカとレゴを早速手にして、あれも、これもとおもちゃをベッドに広げて遊び始めました。ママは久しぶりの話し相手が現れたからか、おしゃべり止まらず。私くらいの年だと、お母さんも安心されるのでしょう。あっという間に時間切れとなりました。小児病棟では付き添いママの話相手も喜ばれます。

古賀さんの担当した2歳坊や、ちょうど入った時間が面会終了でした。ママが帰ってしまったところで「ママくる?」と泣いていましたが、大好きなおもちゃを見て、目がキラリ。とくに気にいったのが大型バスでした。バスの扉が開閉するのがわかると、楽しそうに開けたり閉めたりして、バスの中にブロックやミニカーを詰め込みすっかり笑顔になりました。よいタイミングで遊びに入れました。

年齢や発達に合わせたおもちゃの存在は遊びの活動を助けてくれる大切な存在です。
今回使用したおもちゃは
①トミカの車、②サウンドタウン③レゴ④マグネットとボード④大型バス

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