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第66回日本小児神経学会


シンポジウムー「子どもアドボカシを考える」で
「遊びのボランティア」の報告をしてきました。

学会で発表、それも小児神経学会と聞けば、遺伝子の研究とか、難しそうです。場違いなとこに来たかなと思いきや、そうでもなくて、「深く広い」盛りだくさんの講演、シンポジウム、セミナーーワークショップなどがありました。会場は名古屋の国際会議場を貸切で、迷子になりそうな大がかりな会場に来たのは初めてです。発表が最終日だったので、最終日のみ参加でしたが、あとから思うともっと早くに来て、欲を出して聞いてみたかった口演がたくさんありました。
療育、保育、福祉またがる領域もあり、医療従事者たちが子どもたちの治療だけでなく、癒しを届けようといろいろ努力なさっている話も直に聞けて胸が熱くもなりました。
会場で私の発表を聞いてくださった座長から、「ボランティアの話はとてもよかった、これまでになかった話だった。来年もぜひ、発表してください」とオファーいただきました!!
#日本小児神経学会

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