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第5回東京女子医大コロナスタッフ応援サラダ

3種類のサラダを作りました。①5種類の野菜ミックス②わかめサラダ③キャベツサラダ、それと果物です。
①は5種類の野菜ミックスです。コーン、ゆでたニンジン、きゅうり、紫玉ねぎ、大豆は一晩水につけて蒸かしました。ツナとマヨネーズで和えました。②はわかめに玉ねぎと春雨、ハムを入れてスダチをまぶしています。キャベツはさっと湯通しして釜石産のちくわとあえました。かぼちゃを添えてデザートはオレンジです。

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調理ボランティアからの声①I・S(60代)
初めての「サラダ弁当作り」しかも40名分、その作業の流れなどはまったく想像できないまま参加した。始めてみるとその手際の良さにただただ感心させられた。こんな狭いマンションの小さなキッチンで、すべてにおいて無駄がないことに。食材はもちろん時間の使い方にも「もったいない精神」が生きている現場だと思った。ここは学びの場でもある。野菜の切り方から始まり、盛り付けまで毎回勉強になる。なによりきゅうり、トマトなどの普通の食材がみんなのアイディアで大変身をとげ、見た目にも美味しそうな一品になるのには「すばらしい」。味付けや盛り付けなど皆で意見を出し合いながら作業する雰囲気も良い。こうして、当日の2時間半はあっという間に過ぎてしまうが、当日だけでは時間が足りない。前日の買い出しなど坂上さんが下ごしらえをされるからである。ここでの調理経験は家でも作ってみようと毎回思わせてくれるので毎回参加がとても楽しみである。
コロナ禍でボランティアをしているので私自身も感染を可能な限り避けるために、朝の混雑した通勤時間帯を避けるために6時台に家を出ている。医療関係者は心休まることがない毎日を過ごしているであろう。のんびり食事をする暇もないかもしれない。そんな方たちに少しだけでもほっこりしていただけたらという思いでこのサラダ弁当作りをしている。感謝とやさしさが溢れる社会をめざして私たちひとりひとりがこれからもできることをして行けたらと思う。こんな時期なのにボランティア活動に参加させていただけることにもとても感謝している

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