note読者からのお便り
「毎日小学生新聞」の記事を拝読し、貴NPO法人の活動に非常に感銘を受けて、先日僅かばかりではありますが、寄付を振り込ませて頂きました。HPに”お振込の際は一報を”と添えられてあったような気がして?お恥ずかしながら、メールさせて頂きます。
私は、貴法人が活動拠点にされている、国際医療センターの近くに住んでおります。子どもが難病でその闘病期間中は、ボランティアの方々、小児科のスタッフの方々に支えて頂きました。今思えば感謝しきれないほど助けて頂いたのですが、当時は必至で・無我夢中で、子どもの病状や治療スケジュールの一点のみを見つめるような生活でしたので、お礼も充分に申し上げれていたのかどうかすらあやふやな程です。おかげさまでその子も無事成人し,子育ても一段落した時、こちらの記事を拝読しました。
今後も、些少ですが寄付活動を通じて「1年間に100人以上の賛同者」の末席にでも加えて頂けたらと思います。また、私は時間的にはあまり自由はきかないのですが、地の利を生かして、何かお手伝いが出来ることがあれば、ぜひ声をお掛け頂きたいです。
末筆ながら、闘病するお子さん達とご家族、医療スタッフを支える大切な活動に真摯に取り組む、貴法人スタッフとボランティアの皆様に心からの敬意を表します。今後ますますのご発展をお祈りしつつ、失礼いたします。