第10回東京女子医大コロナ最前線の医療スタッフ応援サラダ 2020 11・10
今日の食材は飯能市在住の松原芽衣さん(女子医大患者家族)の呼び掛けで集まった飯能の食材を使用しました。
今日は①大豆サラダ ②カボチャスウィート ③きんぴらがメインです。
東京はこの三か月で1000人程度のコロナ患者を出していて高止まりの状況が続いてます。(新聞記事)
そんな中でサラダの提供が病院から大変喜ばれており、弁当数もこの11月から増やしました。これまで毎回35食が45食になりました。
今回のサラダ食材のうち、大豆とカボチャとコンニャクは飯能の農家さんらのご寄付です。
大豆は香がよくて、塩茹でだけでも美味しいんです。カボチャも牛乳とバターで煮ただけですがとても甘くてホテルのお味に負けません。きんぴらはとくに評判でコンニャクと牛蒡の炒め煮が喜ばれてます。これは女子医大でお子さんがお世話になった飯能市在住の松原芽衣さんが周りの農家さんや障害者施設に声をかけてくださり、ご寄付が寄せられたものです。
お寄せくださった皆様、ありがとうございました。
こうした皆さまのご好意をNPOが仲介して医療スタッフにお届けさせていただいております!