アソビューについて
こんにちは!社内報2回目の今回は、デザイナーの山口が担当します!
2014年入社で今年で9年目!社歴が長いこともあり、アソビューの歴史にちょっと触れつつ、会社として大事にしていることをご紹介していきます。
そんなこと知ってるよ!って思うかもしれませんが、この記事を通して改めて再認識するきっかけにしてもらえればと思います。
アソビューについて
アソビュー株式会社は2011年3月14日に「カタリズム株式会社」という社名で創業しました。その後、アソビュー株式会社に社名を変え、今年2023年で13年目に突入します。
3.14は実は円周率からきていて、終わりなく長く続くようにという意味が込められてるんだとかいないとか、、?
従業員数は2023年2月時点で165人となっており、リモートワークで一番遠くて沖縄、さらには業務委託の方でオーストラリアから働いているメンバーもいます。
アソビューが掲げるミッション・バリュー
ミッション
アソビューは「生きるに、遊びを。」のミッションを掲げています。
初めて聞く方は生きるに遊びってどういうこと?となるかもしれませんが、
アソビューにいる従業員はこのミッションに共感して入社しており、全員が体感や実感をして取り組んでいます。
「遊び」は、実はどんなときも身近にあり、そして遊びがあることで生きる活力のきっかけとなっています。
とくに最近だと、コロナ禍による自粛や制限がわかりやすいかもしれません。
外出ができず、行動も制限されることが増え、精神的に病んでしまう人が増えたそうです。
一方で、自粛の中でもなにかできることや楽しいことはないかという風潮になり、tiktokやYouTubeなどが普及していったり、外出や外食、旅行などの重要さを感じることができるという状況にもなりました。
これがまさに「生きるに、遊びを。」だなと。
人は必ず生活の中に「遊び」を求めており、「遊び」があることで「心の充足」が養われていく。そんな心の充足する機会を作り、世の中に広げていくことが、アソビューの掲げるミッションを実現していくことになると思っています。
バリュー
ミッションと合わせて、大事な行動指針として3つのバリューを掲げています。
3つが平等であるというのではなく、顧客視点の「FOR YOU」を中心に「PROFESSIONAL」「RESPECT」が存在しています。
アソビューで働くメンバーとしてとても大切にしていく価値観となっています。
サービスについて
アソビューは「遊び」市場に特化したプラットフォームを中心に4つのサービスを展開しています。
休日の便利でお得な遊び予約サイト「アソビュー!」
https://www.asoview.com/
アソビュー!は、休日の便利でお得な遊びの遊び予約サイトです。北海道から沖縄まで、アウトドアスポーツやものづくり体験、遊園地や水族館、日帰り温泉などの620種類の遊びを10,000施設以上紹介しています。
ちなみに私のオススメは最近チームで行った東京タワーREDです!
BtoB向けサービス・ソリューション「ウラカタ」シリーズ
ウラカタは現在、「ウラカタ予約」「ウラカタチケット」「ウラカタ分析」の3つのプラットフォームがあります。
「ウラカタ予約」はパートナー(事業者)さんが使うネット予約・顧客管理システムです。
これまで煩雑だった予約対応業務や顧客管理をデジタル化することで、集客増加や業務効率化に貢献します。現在2,720社以上が導入しており、どんどん導入施設が増えています。
「ウラカタチケット」は観光・レジャー・文化施設向けチケットの電子化を支援し、発券・着券、時間のかかる煩雑な集計・締め作業を削減します。電子化したチケットは、購買状況をリアルタイムで確認することができます。
「ウラカタ分析」は事業者ごとでの購入者データを活用し、来場者の居住地、性別、年齢ごとの顧客属性を分析します。分析結果は事業者ごとの、広告、マーケティング施策などのCRM活動に活用できます。
ウラカタシリーズの仕様や取り組みに関してはキックオフや部の締め会でぜひキャッチアップしてみてください!
アソビュー!ギフト
https://store.asoview.com/
アソビュー!ギフトは、アソビュー!に掲載された体験を厳選して収録したカタログギフトやギフトカードを販売するサイトです。
個室エステ、日帰り温泉などの癒やしの体験、一流ホテルのアフタヌーンティーやディナー、アウトドアアクティビティ、おうちで楽しむ体験キットなど、さまざまな体験を贈ることができます。
特にアフタヌーンティーはギフトの中でも人気商品で、素敵なホテルのラウンジで優雅にティータイムを過ごせる時間は格別ですよ〜
地域ソリューション
アソビュー!の体験にもつながりますが、体験や事業者さんが属する地域自体を活性化させる取り組みとして、地域ソリューションにも力を入れています。
新しい体験を生み出すための商品開発支援や、地域への送客を促すための販路促進などを行い、新しい魅力を生み出す取り組みを行っています。
こうやってサービスを見るだけでも、地域、パートナー(事業者)、ゲスト(顧客)、クライアント(メーカーなど)のつながりができていることがわかりますね〜
ちなみに余談ですが、社歴も長いこともあり、全てのプロダクトに関わることができています。
どの部門も大変なことが多かったですが、どの部門も価値提供する顧客に対してまっすぐ向き合い続けています。
その積み重ねが良いプロダクトや、良いサービスに繋がっているんだなと実感する日々です。
最後に次回予告
簡単ですが私からの紹介は以上になります。
次回は、前回の社内報でご紹介した「value award」のノミネート者のコメントをご紹介します。
4つのサービスそれぞれに関わるメンバーなので、事業秘話が聞けるかも?
お楽しみに!