文藝開花
本日2月17日は文藝天国の日!
Xで見ましたが、この日にちは天使のささやきの日みたいです。
まさに文藝天国にぴったりの日。
今日の日をnoteに残したいと思い、文藝天国について書かせていただきます。
文藝天国について
私が文藝天国を最初に知ったのはSpotifyで「シュノーケル」という曲がたまたまオススメで流れて聴いたのがきっかけでした。
最初聴いた時の感想は、
「なんだろう、この声の透き通って響いてくる感じ」「柔らかな曲かと思ったら言葉使いは力強くて惹き込まれる」といった気持ち。
すぐに好きになったというよりは、私が聴いているバンドと聴いてる層が被っているのか他の曲もたまに流れてくるようになって、気づいたら好きになってました。
↓シュノーケル(YouTube)
Spotifyでバンドの曲の関連で流れてくるので、音楽バンドだと思っていたらそうではなく、一言でいうなら芸術家集団。
…と、表して見ましたがそういう枠にハマる感じではなく難しいです。
※以下は公式サイトの紹介より
上記の通り、音楽もあり、映像もあり、香水や喫茶など幅広く手掛けています。
MVは全て「すみあいか」さんが手掛けていて音楽と合わせて見ると本当に惹き込まれる。
驚きなのは映像の専門学校に行ってる訳ではないところ。
個人で勉強して考えて準備して作り上げているのが恐ろしいくらい。
最初は音楽バンドかと思っていたら全くそれだけではなく、最初はkoさんがギターで、すみあいかさんがボーカル、他がサポートなのかと勝手に思っていたらボーカルの方は音楽班の一員の方でした。
メインは二人ですが、喫茶に香水に音楽にと幅広く自身たちでプロデュースし全体を通して文藝天国を作り上げています。
長くなりましたが、知れば知るほど驚くことが増えてきて世界に惹き込まれます。
まだまだ全然表現し足りないくらいです。
もっとファンの方からしたら違う部分も足りない部分も、表現の仕方も全然違うはず。
文藝開花
2月17日に戻り、本日は文藝天国の日です!
「文藝開花」というのはご本人様たちがこの日の感想のために用意したハッシュタグです。
音楽だけではない様々なことを手掛けている文藝天国ですが、基本的には2人が中心となり動いていて事務所に入っている訳でもないためリアルなイベントというのは多くはありません。
必然的にファンにとっても直接体験できるイベントは特別で、「ワンマンライブ・香水の展示・喫茶店」が3会場同時に同じ日に開催されているのが、この日です。
文藝天国 3拠点同時開催 アセンション 2024.02.17
▪︎PARFUM de bungei by 文藝服飾班
▪︎喫茶文藝 by 文藝食卓班
▪︎2nd one-man live 「アセンション」by 文藝音楽班/映像班
↓詳しくは以下の専用ページにて
https://www.bungeitengoku.com/ascension
音楽ライブは2021年8月以来なのでなんと約2年半ぶり!
今後の開催されるかも未定な貴重な機会です。
私は非常に残念ながら3度のチャンス全てでチケットを取ることができなかったため、まだライブが控えてるにも関わらずこのnoteを書いています。本当に悔しい。
PARFUM de bungeiと喫茶文藝は行ってきました。
PARFUM de bungei
桜の香水やコロンなど3種が展示、販売されていました。
強さはなく、さりげなく素敵な香りが漂うような品のいい香り。
香りをお試しで試せるように名刺くらいの紙に吹きかけて楽しませていただきました。
香りについての感性が乏しいので、他の人の感想をぜひ見ていただきたいです!
↓公式サイト
https://www.bungei.shop
喫茶文藝
毎回、その時その季節の創作スイーツとお茶を出していますが、今回は「花も団子も」というタイトルのお団子!
喫茶文藝は文藝食卓班の桜井亜瑠さんがメインで手掛けられていますが、和と洋のマリアージュをテーマに他では見たことないような素敵なものを作り上げてくれます。
店内は桜の造花が飾られていて、座席なども様々な形でセッティングされていて、まさに春にお団子を楽しんでいるのを感じられる空間でした。
ここでは喫茶文藝と服飾のパネルでの展示もありました。
2種類のお団子は女性でも食べやすいサイズ感で、桜とあんこのいい香りが口に広がるような美味しいお団子でした。
そこに合うアイスティーもまた、お団子の香りを無くさずに邪魔せずに引き立たせていて、きっとすごく考えられたような組み合わせでした。
この後にライブに行かれる方は本当に一日中文藝天国を満喫できて幸せな一日になっているかと思います!
ライブにも行かれた方の感想が楽しみです。