さて本番だ!DAY・1
さて、農園があるのは、植物の土で有名な「鹿沼市」です。盆栽や鉢物など園芸には「鹿沼土」が人気。軽石が土化して、適度に水持ちが良いからだとそうな。菌類などがおらず、クリーンな土なので花木が育つのには良いそうです。
東武線の「新鹿沼」駅に降り立つと、真っ赤なイチゴのモニュメントが目立ちますが、すぐ近くに岡本太郎作の白いモニュメントもございます。
皆さんに、ここからの説明。通常のイチゴ摘みだけでなく、イチゴの苗を整理していただくのも大切なんです。作業は、「イチゴを収穫し放題で、食べながら奥へ進み、収穫したら苗を整理する」それをご自身のペースで、そのまま進んでもらいます。まるでジャングルの如く、イチゴの葉が生い茂ってます。これは通常の様子ではないのです。もう出荷も終わり、あとは整理してまた新しい苗に変える手前です。今年の方が、昨年よりも、葉の茂り方が激しいのです。皆さん、長袖必須で来てくださいね、素肌が被れる方もいますので。
最年少は2歳から最年長の参加者さんは70代まで。子どもの目線にこそ、ちょうどイチゴがなっています。
この日は、人数も多かったので、ビニールハウスが2棟分でしたが、神奈川・東京・埼玉・栃木県内も他方から訪れてくださいました。
初日ご参加の方、ありがとうございました!
参加したいと思ってくださった方は、今、絶賛、オウンドメディアって言うやつ、そう自前サイトを持つべく、作成中です。
次は翌日へ。