200624
今日が25日のような気がして、しかも抜けなかった。
昨日届いた日常用の靴が快適で嬉しい。すっかり穴空きになった前の靴より履き心地良し。前の靴に感謝しつつ切り替え。日課のウロも新しい気分で出来る。
調べ物してて、昨今のコロナの折に直近のイベント等もだが地域に根付いた定例行事も軒並み中止になっている事を改めて知る。一旦延期したが大事を取って中止のケースもある(けっこう多いんじゃないだろうか)。いつも当たり前にあると思ってたものが無い時に初めて気付く事は多いと再認識。
数日前に注文してたプラモデルのロボダッチが到着。オリジナルは2002年に倒産したイマイ(今井科学)というメーカーから出ていた。これは去年アオシマというメーカーからの再発。自分が物心ついた頃には既に手元にあったので、かれこれ40年前のものということ。
あまり物を増やしたくないと思いつつどうしても細々と増えては整理している中で、さすがに思い入れの強いものでも場所の肥やしになるだけで勿体ない気分があって買わなくなってたのだけど、このキットについては思うところがあって買った。
これはもう自分の中だけの感覚で、懐かしむとか子供の頃を思い出すとかでなく、もうちょっと面倒臭く、過去の自分へのオトシマエとか掬い上げる(救い上げる?)ようなイメージ。最近時々やってる「一種の思考実験的な意図」の一環。
そうそう、「ホドロフスキーのサイコマジック」に触発された節もある。
夕方に時間が取れたのでアップリンクで「ホーリーマウンテン」「DUMB TYPE 高谷史郎 - 自然とテクノロジーのはざま」を立て続けに観てきた。
デジタルリマスター版の「ホーリーマウンテン」は、劇場で観る+画質が良い→凄まじさが段違い、ブッ飛んでる具合が跳ね上がりまくり。頭クラクラする。でも後の作品やホドロフスキーの根本思想に繋がるのか…と思うと何とも言えない気分に。
一方、dumb type高谷さんのドキュメントは作品の制作プロセスや視点が簡潔に語られてるシンプルで観やすい内容だった。創作ヒントもちらほら。
…それにしても、これらを同列で味わうってどんなチョイスなの。
新風館の中庭。真ん中のオブジェ、写真だとCG合成に見えなくもないなー。
コンビニの食品がどうも食えないレベルで舌に合わなくなってきた感覚。身体から耐性が流れていったかも知れん。そんな耐性がそもそもあるのか謎だし適当に書いてる。