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210422-0505 「イメージするバイパス」

とても抽象的な内容にて失礼をば。

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7年ほど前に思い浮かんだ漠然とした創作的なイメージというものがあって、その断片を元に曲なり言葉なりを作った。
断続的ながらその創作はずっと続いていて、実際に公表している(どれの何かなどは言ってはいないし、言うつもりも今のところ無い)。

作品をひとつひとつ完成させていく行為と結果は、ある意味で過去の物になるので幾分か色褪せたりしそうなんだけど、その創作的イメージはずっと色褪せていない。
それどころか現実がそのイメージになってきたもので、正直、面白がっている節もある。こんな事が起こるのかと。

この継続する体験から、この創作的イメージは自分自身に留まるものだけではなく、普遍的なものなのかなと思えてきてる。
あくまで個人的な想像の上なのでおおっぴらな確証も保証もないけど(ただし個人的確信はある)。

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確信といえば、1年前から浮かんでいる創作的イメージなどではない現実的な確信があって、こちらはいまだに変わることがない。
正直、面白がっている節もある。こんな感覚があるのかと。

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付け焼き刃にもならない緩い宣言前には久々に行きたかったところへ行き、写真の実験もした。

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GW中は平沢進さんのライヴ「24曼荼羅」へ行き、また配信分でも大いに堪能。あとはオファーの追加オーダー作業、自宅作業、自宅や近隣でのんびり。

イメージするバイパスに渋滞なし。

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Junpei Onodera / Asohgi
電子音楽や諸々を創作しつつ、反射された記録(活動、思考、日記など)を概ねランダムに残しています。もし何かの拍子に気に入っていただけたら幸いです。