はじめに、末っ子の奮闘はやらかしの連続。
僕は末っ子です。
兄貴が1人なのでそんなに末っ子色ないでしょ。
と、お思いでしょう、えぇそうでしょう。
でも、僕の両親と祖父母はみんな末っ子。
つまり、僕は血統証付き末っ子。
全国の末っ子諸君、どうだまいったか。
けど、僕は基本的にしっかりしてる。
兄貴に負けるのが嫌で、努力もした。
目を細めても見えないくらいだけど。
そんな僕が、
末っ子だと連呼されるようになったのは、
おそらくこの10年くらいだろう。
どういうわけか、童心に還ってしまった。
いや還るどころか進化系、いや発展系。
思考と行動は心の叫びで知ってもらうとして、
末っ子奮闘記では
僕の度肝を抜くような幼児レベルのやらかしと、
周りが笑っちまうようなミラクルを綴ります。
そう、僕は普通に生活をしてる、
むしろ丁寧に生活してるはずなのに、
コーラが毎回吹き出したり、
掃除をしながら部屋が壊れていくような、
ありえないやらかしを引き起こす。
一方で僕は、
イベントごとのビンゴにはめっぽう強い。
ディズニーペアチケット2回、旅行券、靴、
Nintendo DS、フードプロセッサー…
前世は何かしらのビンゴだったんじゃないか?
と思うほど、ビンゴカードをもらった瞬間に、
当たるか当たらないかまで、感じ取ってしまう。
他にも、タイミング良すぎだろ!と、
突っ込みたくなるミラクルを引き起こす。
僕もアラフォー。
ミラクルはあまり面白くないので、
ここでは徹底的に僕のやらかしを。
コントのような僕のやらかしを
とくとご覧ください。