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アソボロ月報 6月編

はじめに

今月の月報の公開が遅くなり申し訳ありません。
すっかり忘れており、慌ててしたためました汗
今後はちゃんとリマインダーを設定しようと思います。(今更)

さて、今月のアソボロジーの活動は以下のとおりです。


ともつくカフェ

今月も第一、第三日曜日にNPO法人地域共生機構ともつくと共同でともつくカフェを開催しました。

今月は住民が地域のお祭りに行った話しや、留学生が来て女子大生に囲まれてちょっとたじろいでいた姿など普段とは違う雰囲気のタイミングもある会になりました。

詳細は以下から

ASOVIVA

今月のASOVIVAはじゃんけんを使ったギャンブル(以前、参加者の子が考えてくれたゲーム)をみんなでブラッシュアップしました。

このゲームはじゃんけんをして、勝った人が自分の賭けたチップの2倍のチップを獲得できるというものです。はじめのルールでは勝った人が全員の賭けたチップを総取りしていましたが、それだとすぐにチップがなくなってしまって楽しくない、という声が上がったために賭けたチップの2倍取り方式になりました。さらに他の人とのチップの受け渡しを別の総取り以外の方法で考えた結果、①勝った人よりも多くの枚数チップを賭けていた人は、1枚チップを勝者に渡す②あいこがあった場合にも、最終的な勝者に1枚チップを渡すというルールが追加されました
大学生と小学生がねりねりした結果、元のゲームよりもよりチップを賭けやすく、でも相手とのやりとりも発生するようなゲームになりました
参加者の小学生からの評価…95点!(100点満点)


結び目ゼミ

ASOVIVAに通う男の子と理工学部数学科に通うNAKKIが「結び目ゼミ」を始めました。

こちらを読みながら、学んでいく模様です。

 「はじめに」を読みました。結び目理論というものがどう発展してきたのかや、どう使われていくのか、学ぶ際の姿勢についてが書いてあり、その節々から著者の結び目理論への熱意が伝わってきました。 内容にも少し入って、「自明な結び目」、「三つ葉結び目」が2種類あること、「同じ結び目」とは何か、結び目の「交点」の数などをやりました。 証明のために実際に結び目を作って変形させる部分で、オンラインであるために少し困難が生じています。

NAKKI

年齢を超えて同じ興味について向き合う時間って良いですね。

助成金申請

今月は結構大きな助成金申請を行ったのですが、残念ながら2次審査で落ちてしまいました。

ひよひよとのどやんを中心に頑張っていたので、残念でした。

結果が出た直後、slackに心の叫びが鳴り響いたりもしました。(愉快なslackです)

ゲーム開発のヨカン

有難いことに、ゲーム開発の案件や研修依頼を何件か頂いています。

こちらの詳細については続報をお待ちください。

また、ゲーム開発のご相談や研修プログラムのご依頼はメールにてご相談ください。

というわけで、6月のアソボロジーの活動でした。

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