ダイアリーのこだわり
こんにちは、のどやんです。
私がこだわっているものは日々持ち歩く手帳です。
他人にこだわっていることを堂々と公表はしたことはありませんし、文房具マニアみたいな「ここのメーカーは紙は書き心地が良くて…」のような引くほど強いこだわりはないのですが、毎年選ぶときにロフトや東急ハンズをぐるぐるしては「ビビッと来るものないなあ」で1日費やすを繰り返すほどにはこだわりがあります。
◆手帳の使い方(2023年度版)
1、月間の予定を書き込む
2、自分の考えをまとめる
3、1日、1週間単位のタスクを書きだす
4、やりたいこと、行きたいところリストを常に持ち歩く
◆手帳を選ぶときのポイント
私が手帳を選ぶときのポイントを優先順位高い順に5つ紹介します。
◇こだわり1ー3月はじまり、月曜はじまり。
大昔は日曜始まりが良いと思っていた時期もありましたが、今は断然月曜始まり派です。休みがかたまっている方が予定が書きやすいです。
本当は新学期気持ちも新たにの4月始まりがきりが良いような気はしますが、4月の予定って3月中に決まるので3月には手に入れておきたいし、手に入れたら入れたで早く使いたくなっちゃうのが野口の心理ってとこです。
◇こだわり2―大きさ、形態。
B6かそれよりひとまわり小さいくらい。あの普段のノートよりちょっと小さめってのがかわいいです。ただこれ以上小さくなると、書き込みにくくなったりスタイリッシュさが増してしまったり…うーむ、となってしまいます。
長編綴じノート型というのも大事です。システム手帳、リングノートは受け付けません。書きにくさが1番の敗因です。やっぱりリングは書くときに邪魔だと思っています。(最近はそれが改善されたノートもあるみたいですね)ほら、このリングでは味わえないノートのワクワク感…本を開くときのワクワク感と多少似ているかもしれません。良いですね。
◇こだわり3―マンスリー、メモ多め。
マンスリーは3月~翌年3月が前半にギュッとまとまっているものが良いです。4月マンスリー→4月ウィークリー→5月マンスリー→…と交互になっているタイプもありますが、大きな予定を立てたり確認したりするにはマンスリーかたまりタイプがおすすめです。ここ数年はウィークリーなしの手帳を使っているので関係なくなりましたが、正直ここが最難関でした。
ウィークリーを使っている時は、(もちろんマンスリー、ウィークリーはそれぞれでまとまっている前提で)縦長ウィークリー・下に大きなメモ欄あり、もしくは見開き左右どちらかウィークリー・半分はメモ欄のタイプにしていました。日付ブロック型は1週間の予定を時間の流れを感じながら書くのには不向きだと感じます。
手帳の使い方2、3、4で書いた項目はすべてメモページに書きます。よってメモは多い方が心置きなく使えてうれしいです。
◇こだわり4―内部デザイン。
(1) シンプルな色、デザイン。だけどフォントがかわいい。
私は予定の種類ごとにペンの色を変える人間です。自分の文字がカラフルになってしまうので、カレンダーデザインはシンプルな方が良いです。じゃあビジネス手帳で良いんじゃないの?ってそんな簡単な話ではございません。ビジネス手帳の残念な点は数字フォントです。かわいくないです。やっぱり持ち歩いてよく開くなら、きゅんとする見た目の数字が並んでいる方がテンションあがります。
(2)メモ部分方眼かドット。
ここは完全に好みです。罫線よりも自由に書けるからと言われればそんな気もするし、線の色が総じて薄いからというのもあるような気もしますが、なんにせよ方眼とドットが好きなのです。
◇こだわり5―カバーデザイン。
(1)色。
基本自分の好きな色のものを買うのですが、今までの手帳の色と被ってないかは意識します。2色で悩んだら歴代手帳で選んでなかった色、ほかのメーカーでは展開してなさそうな方の色を選びます。
(2)形態。
カバーにポケットがついているのが理想です。ハードカバーやカバーなし(むき出しのノートタイプ)だと思い出の品やお守りを挟めないのが欠点です。
◆歴代の手帳の特に良かった微妙かった
2019 la dolce vita
〇紙が厚くて裏移りしない。透明カバーなので気分によって表紙デザインを変えられる。
▲マンスリー→ウィークリー交互タイプだった
2020 torinco 7
〇メモ欄が充実している。カレンダー、メモ以外の要素(路線図とかカロリーのマメ知識とか)は普段使わないが、それがなくてすっきりしている。
▲マンスリーのカレンダー部分のスペースが小さい
2021 EDiT
〇日記でEDiT使ってて当時はEDiT Loverだったので。
▲カバーにポケットがない。マンスリーのカレンダー部分のスペースが小さい。
2022 SUNNY
〇高級感のあるカバー。数字可愛い。色も可愛い。
▲充実しすぎたメモページ。多くて持て余したので今年はここまでではないものを買ったのですが…。
2023 無印良品
〇安い。うすい。裏表紙飾りやすい。
▲ちょっとメモページ少なかったかも。罫線、線濃いめ。
◆番外編のこだわり
◇番外編のこだわりーペンはi+。
リフィル入れ替える系ボールペンの中でi+が1番可愛いと思っています。お気に入りを2本使っていたのですが、1本は壊れてしまいました。今はかれこれ5年ほどの付き合いのお気に入りの1本を使い続けています。
色は紺、赤はマスト。年によってあとの色は変りますが、最近は黄緑、水色、オレンジ、紫固定。5色用のペンホルダーしかないので、1色は使うたびに何色かと入れ替えています。
太さは0.4mm。真ん中の1番良く使うところは紺固定。
いかがでしたでしょうか。皆さんもこだわりのダイアリー、おすすめのダイアリーがあれば、ぜひアソボロジー公式SNS(Instagram、Twitter)で教えてください!
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