最近の国のお金のお話
こんにちは。
ジャックです。
確定申告の時期って嫌いです。
今年は輪をかけて政治家の裏金問題。。。
義務とはいえマジやる気なくしますわ。
僕ら庶民は1ゴールドまで計算させられ、報告義務あり、納税義務がある。
しかも庶民は自己破産しようが税金からは逃げられません。
でも国会議員は許される。
あ、2名ほどは捕まっていましたが。
しかし大半の国会議員はお咎めなしになりそうな様相。
このままじゃあかんでしょ。
それともう1つ。
現内閣が発足してから、日本は海外に様々な形で支援を行っています。その金額と財源について、ざっと以下にまとめてみました。
政府開発援助(ODA):令和4年度のODA事業予算は、グロスで約2兆2,890億円、ネットで約1兆5,736億円です。このうち、無償資金協力は約1,633億円、技術協力は約3,134億円、国際機関への出資・拠出は約3,846億円、円借款は約14,268億円です。ODAの財源は、主に政府の一般会計や特別会計から割り当てられた税金です。
ウクライナ追加支援:岸田首相は、ロシアのウクライナ侵攻に対抗するため、ウクライナに55億ドル(約7,393億円)の追加支援を行うと表明しました。この支援は、インフラ開発や食料生産などに用いられる予定です。ウクライナ追加支援の財源は、政府の出資・拠出国債や財政投融資などから捻出されると見られます⁴。
アフリカ支援:岸田首相は、アフリカ開発会議(TICAD8)で、アフリカに対して3年間で官民合わせて約4兆円の支援を行うと表明しました⁵。この支援は、人材育成やインフラ開発、感染症対策などに用いられる予定です⁵。アフリカ支援の財源は、政府の一般会計や特別会計、出資・拠出国債、財政投融資などから捻出されると見られます⁶。
以上のように、岸田内閣が発足してから海外に使った支援の金額は、およそ12兆円程度となります。その財源は、主に税金や国債、財政投融資などから成り立っています。
ソース
(1) 令和4年度ODA事業予算(当初予算)の概要とその財源. https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/files/100298433.pdf.
(2) 日本の海外支援の財源 | Japan Luggage Express. https://www.jluggage.com/blog/j-society/japan-foreign-aide/.
(3) 日本の海外支援の財源 | Japan Luggage Express. https://bing.com/search?q=海外支援+財源.
(4) 岸田首相、7300億円規模のウクライナ追加支援を表明 G7首脳の .... https://www.cnn.co.jp/world/35200326.html.
(5) 岸田首相、3年間で4兆円のアフリカ支援を表明…TICAD8で .... https://www.yomiuri.co.jp/politics/20220827-OYT1T50170/.
(6) 岸田政権は国内よりも海外支援を拡充へ、無償1,739億円・有償2 .... https://bing.com/search?q=岸田内閣+海外+支援+金額.
(7) 岸田政権は国内よりも海外支援を拡充へ、無償1,739億円・有償2 .... https://portal-worlds.com/news/asean/31894.
(8) 途上国インフラ投資、40億ドルの融資枠 岸田首相表明 - 日本 .... https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA203X70Q3A520C2000000/.
何が問題かって、この巨額のお金を国民は知らないうちに使われているんです。
で、そのお金どう役に立ったのか、今どうなっているのかすら知らされていない状況。
国会で予算決まりましたー。
こう使いましたー。までは各省庁のHPに乗ってますが、その後の流れが全く不透明すぎる。
財源税金なんで、海外に貸し付けたり運用した分、国民に還元すればだーれも文句言わないと思うんですが、その利益どこ行っちゃってるの?
先日もウクライナの復興に対して投資だとか言ってましたが、国民のお金使って投資するなら国民にリターン出すべきじゃないですか?
日本はずーっとアメリカ国債買い込んでますよね。
政府は公表してないけど、アメリカの財務省が公表しちゃってて約1兆2717億ドル、これ世界1位です。
今だと190兆円くらいかな?あえて書くと190,000,000,000,000円。
これ年利4パーだとしたら7.6兆円くらい(7,600,000,000,000円)利益出てるんだよね。0の数がすごい(笑)
なーんて1庶民としてはむかついちゃってます。
大きな単位のお金のこと考えたら頭痛くなってきたんで今日はここまで。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?