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asobi基地ラジオ、はじめました〜そして、asobi基地からのお願い

こんにちは。

1年前に京都に引っ越して、
季節の京野菜を料理したり、京都に住む和に携わる作家さんたちの食器を手に入れて、暮らしのあれこれをこだわってみたり、
京都ならではのおうちじかんの愉しみを日々探究中の事務局さえこちゃんです。

 asobi基地ラジオはじめました

昨年から続く新型コロナウィルスの影響もあり、
なかなかオフラインでのasobi基地イベント開催が難しい状況が続き、
東京で最後に開催したイベントから丸1年がたちました。

2度目の緊急事態宣言の延長も決まり、asobi基地の仲間たちと集まることができるのは、まだ少し先になりそうです。

そんな中、少しでもキャストができることをしよう!
といつの間にやらはじまったのが、asobi基地ラジオ。

保育士でもあり、親でもある。
そんなasobi基地キャストの子育て事情、
子供への声かけ、あそび、困りごと。
おうちでどう過ごしているの?など、
様々なテーマをゆる〜く語るラジオです。

Facebookページにて、不定期にライブ配信しています。

司会進行は、
★asobi基地東京代表のあさちゃん(元・幼稚園教諭)。

東京のasobi基地オープンデーでも、優しい笑顔と、子どもたちのその場で生まれる創造性をしっかりと受け止めて、一緒に楽しい時間を作り上げる天才です。

現在は、「This is My Shool」(東京・代々木)という絵画アトリエを同じくasobik基地キャストで、アーティストのGaku Igarashiとともに運営。
子どもたちがアートを通して何かを発見したり、夢中になって遊んだりすることを目指すプロジェクト。お絵かきやアート、作品作りに没頭する環境を子どもたちに提供しています。

メインパーソナリティは、3人の保育士キャストたち。
★愛知のリーダー・しげちゃん
3児の父になりたてホヤホヤ。一人の人間として子どもたちに接する中から生まれた微笑ましいエピソードがいっぱいです。

★愛知・さとな
東京から愛知に引っ越し、asobi基地・愛知チームへ。instagramでこどもとの暮らし、保育のこと、あそびや世界の広げ方を発信中。
https://www.instagram.com/satonaporitan/

★新潟のリーダー・ちーちゃん
東京から新潟に移住。自然に囲まれた子育て環境ならではの、ちーちゃんの視点が面白い!
『孤育てを防ぐ社会を』目指し、NPOはぐハグでの「パパママ銭湯」の活動をしています。

4人で、子育てにまつわるちょっとした困りごとをテーマに、「こんなときどうする?」「こんな風にこどもの姿をみているよ」「私だったらこうするかな」をそれぞれの視点でおしゃべり。

みんなの子育ての経験を交えつつ、asobi基地イベントにきて実際体感してもらうことで伝えていた、4つのルールのエッセンスが散りばめられた「子どものいる暮らし」での日々カオス(笑)を赤裸々にトークしています!

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ラジオという形で夜の寝かしつけ中に聞き流しながら気軽に聞けるので、おかげさまで再生数も多く、

「今まで悩んでたことが悩みじゃなくなるかも?」

「そういう捉え方ができると子どもの見方が変わる?!」とか

「私もこうしているよ!」といろんな経験のシェアをコメントにももらえて、キャスト一同励みとなり、楽しんで配信しています。

asobi基地キャスト流の子育てを感じてもらって、少しでも日々の参考にしてもらったり、「でも私はこうしたい」って自分の大切にしたいことを発見してもらえたら嬉しいなと思っています。

これまで開催したラジオのテーマ

これまで開催したテーマは、
asobi基地ラジオ vol.1『子どもが裸足で玄関に降りたらどうする?』
asobi基地ラジオ vol.2『子どもが散らかした部屋、どのタイミングで、どう片付けてる?』
asobi基地ラジオ vol.3『子どもの着替え、手伝う?手伝わない?』

asobi基地ラジオ vol.4は2021年2月9日(火)は
asobi基地仙台リーダーで、のいえ保育園園長いしちゃんをゲストにお迎えして、みんなで『保育』についておしゃべりします。

配信・アーカイブ視聴はこちらから→ asobi基地Facebook 

これからも、オンラインでもできることを工夫して、asobi基地としてやれることを
少しづつ増やしていきたいと思います。どうぞお楽しみに。

asobi基地からお願い

そして、ここまで読んでくださった方にお願いがあります。
asobi基地は、asobi基地に価値を感じて集まってくれたキャスト・イベント参加者に支えられたボランティアの任意団体です。

オープンデーやイベントの際に、おやこ1組あたりおよそ1000円ほどの参加費をいただくことで、イベント運営費用や団体の年間活動維持費をまかなってきました。

自主イベントや対外コラボイベントともに開催できなくなって1年が経つ今、団体の年間活動維持費が正直あまり多く残ってはいません。

asobi基地という場が継続的に運営でき、また、いつか皆さんと会える日をキャスト一同楽しみにしています。

そのために、これからも想いを持ってキャストがやりたいことを実現できるプラットフォームであれるよう、オトナもコドモも平等な社会を作るコミュニティであり続けられるよう、サポート・応援をいただけると嬉しいです。

今後とも、asobi基地への暖かいご支援をよろしくお願いいたします。

代表小笠原舞よりひとこと
asobi基地はいつでもみんながほしい未来の社会の縮図でありたい。
そんな想いを持ちながら、このコミュニティの一員になってくれる方との出逢いを楽しみながら、メンバーと力を合わせて運営してきました。
asobi基地の思いに共感してくださる方は、記事応援していただけたら幸いです。

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