大人も子どももワクワク!asobi基地キャンプは、やりたいことができる場所!
はじめまして、asobi基地キャストのくりちゃんです。
大学生をしながら、子ども向けにイベントを行ったり、親子の場にキャストとして出入りしたり、と子どもにまつわる活動をしています。
そんな私から、asobi基地キャンプの魅力をお伝えします!
役割は決めません!
asobi基地キャンプでは、たくさんの家族が参加します。
でも、それぞれの家族ごとに何かするわけでもなく、それぞれの家族に役割が降られるわけでもありません。
ご飯をつくるひとがいて、子どもと遊ぶ人がいて、火を起こすひとがいて。
みんな「これをしたらどうかな?」と自分たちが過ごしやすいように、キャンプの場をつくっていくのです。
一緒にやりたいことをやる!
キャンプ中には、やりたいことをたくさん思いつきます。
カブトムシを捕まえてみたい、川で遊びたい、夜に探検に行きたい。
そんなときはやってみましょう!
今年(2016年)の夏のキャンプでは、子どもたちからの提案で、朝と夜に探検に行きました。
みんなで行くと、キノコや木の実などを見つけたり、暗い道という少し怖い場所も、楽しく探検したりできました!
ウチの子って、私って意外に……いつもは見えないことに気づく
こんなふうにキャンプをしていくなかで、いつもは見えていないことに気づきます。
「ウチの子って意外に社交性があるんだ」
「私って意外とアウトドア好きなんだ」
いつもとは違う場所で、初めて会った人たちと一緒にいることで、知らなかった一面を発見することができるのも、asobi基地の素敵なところです。
そんなこんなしているうちに、あっという間にキャンプは終わってしまいます。
「キャンプしたことがない、初めての人と一緒だなんてだいじょうぶかな」
そんなことを思っていても、帰るころにはみんな大きな家族のようになっています。
大人も子どもも関係なく、やりたいことを叶えられえる場所。
そんな素敵な時間を一緒に過ごしませんか?
(文/asobi基地キャスト 栗野 紗也華)(撮影/bird and insect Ltd. 林 裕介)
“asobi基地小屋” クラウドファンディングへの参加、ご支援は、こちらから!