超ネガティブだった私が自分を好きになれ、変われた場所「asobi基地」
【 キャストコラム No.23 】
こんにちは!
aと打つだけで予測でasobi基地が出てくる 保育士キャストのはるちゃんです!(笑)
普段は保育士をしかながら、ベビーシッターの副業をしています。
asobi基地に参加して早4年。
出会ったのは、私が保育士2年目の時でした。
1年目より心の余裕も出来て、大学時代は週5〜6で学校に行って、土日含め平日もバイトに行っていたのに、何か出来ないかなぁと思っていた時に、先輩である関東支部リーダー 美希さんに誘われたことがきっかけでした。
しかし、子どものイベントと思っていたのですが、保育の仕方などで迷惑掛けたらどうしようなど思いなかなか参加出来ず…
その頃の私を振り返りながら、今回のコラムを書き始めてみようと思います。
『 いつも元気な はるか先生 』であろうとしていた私。
その当時の私は、子どもといるのはもちろん楽しいのですが、
“ 子ども達や保護者の方に接する時は、優しく、元気に、そして丁寧に! “
“ 皆が好きになってくれるようにしなきゃ “
と、そんな風に思っていました。
でも、asobi基地に来たときに衝撃が走りました。
「 自分の好きなことを自由に話してね 」
「 自分の好きなことを企画してね 」
と代表の舞さんに言われた上に、さらに、とあることを禁止されたのです!
「謝るんじゃなくて、感謝を伝えてね。謝るのはなし!」
すぐ謝る癖のあった私に、そう伝えてくれました。
” ああ、asobi基地にいるときには、自分の嫌いなところも失敗も受け止めることが必要なんだな “
と思ったのと同時に、
” こんな私でもいいんだな ”
” そのままの自分でいていい場所が出来たんだな ”
と今まで考えたことがなかった意識が芽生え、新たなモチベーションでいられていることを実感しています。
そんな自分に自信のなかった私が、文章を書くことが苦手な私が、こうしてブログを執筆していることことに、自分自身も驚いています!
続けること と 仲間の存在 で変化してきた考え方。
それでも、
『子ども達に何かしてあげなきゃ!お母さん達には丁寧に丁寧にお客様だと思って…』
という保育園で染み付いた考えは消えず、フランクに対応できない私…
キャストに対してもなんとなく話せても、深く仲良くなることに不安を感じ、自己紹介をする度に、なんかもうダメ…と思っていたりもしました(笑)
来てみるけれど、なかなか上手くいかないし、本当は関わりたいくせに、深く関わることへの不安もあったり。
たくさんの失敗もしました。
でも、そんな私も、まるごと受け入れてくれたasobi基地のキャストの仲間たち。
自分の考えを話したり、今まで「お客様」とまで思っていた保護者の方と仲良くなったことができて、そんなにかしこまらなくても、
“ このままの自分でいいんだ!”
と安心することが出来たのでした。
家族以外で、そのままの私を受け入れてくれる場所があるということ。
失敗や嫌なところもまとめて、そのままの自分をキャストに受け入れてもらったことで、
”何か挑戦しても迷惑だったんじゃないか?”
と思い込んで、落ち込んでたのですが、
“ それも含めて自分 ”と認めることが出来るようになりました。
今では、” 何事もやらなきゃ分からない! ” とポジティブに挑戦出来るようになってきています!
”私は全員の人たちの役に立てる訳ではないけど、私の出来ることを背伸びせず、やりたいことをやろう!”
そういう気持ちで過ごすことが出来ています。
少しでも「何かしたい!」と思う人に届いてほしい。
asobi基地ではイベントに参加する以外にも様々な学びの場があります。
例えば、アメリカやベルギーなど海外に住んでいる仲間から各国の保育に育児・子育てについて学んだり、こどもと親の心に寄り添う医者をしている仲間から現場のことを学んだり。
他にも、ブログの書き方やイベントの企画運営に関する研修などもあります。
子どもに興味がある!という方。
asobi基地って、どんなところなんだろう?!という方。
さらには、子どもと関わるの苦手だけど... という方も、ぜひ気軽にasobi基地の扉を叩いてみてください!
他のメンバーのブログでも分かると思いますが、本当に素敵なキャストが多いのがキャストとしてasobi基地に関わる大きな魅力。
その仲間と出会えたことで、多くのことを経験でき、新しい好きなものが出来ました。
保育士や幼稚園の先生だとかそんなのは関係なく、「こども」というキーワードを中心に集まったasobi基地。
自分の特技や、やりたい事をやることが出来て、誰もが自然体でいられる、そんなasobi基地に来てみませんか?
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