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海士町で初めて!「asobi基地@海士町 with 全国の仲間たち」レポート(2019.8.3開催)
こんにちは。海士町のasobi基地の藤本かおりです。この2019年夏、asobi基地の仲間たちが海士町に遊びに来てくれました!
隠岐・海士町の旅については、詳しくはこちらに。
海士町で初!代表&全国の仲間たちとのasobi基地
asobi基地代表の小笠原舞さん含めた、全国の仲間たちとの初のasobi基地となった今回。
なにを隠そう私は本土(東京)に住んでいたころもasobi基地に参加したことがなく、海士町で第1回目となるasobi基地の開催の際に、舞さんに来島してもらったのが初。
そして細々と年に2回程度ですがasobi基地を開催していました。
舞さんといっしょにできるasobi基地は2015年以来のお久しぶりでした。
海士町でasobi基地を開催することになった経緯はこちら。
asobi基地準備中の様子
今回ほど用意をしなかった回はないんではないんだろうかといえるほど、最低限の用意だけ。
当日舞さんを含め来島されているキャストのみなさんが、さくさくと用意をしてくださり、こういう部屋の使い方でいいんだな~とあらたに発見したりでした。
用意の傍らでピアノを弾いているasobi基地を見学をしにきてくれた地元の保育士さん。贅沢な用意な時間。
はじまる前からすでにプールでひと遊びしている人たちも。
すでに素敵な作品ができていたり。
海士町では珍しい?自己紹介からスタート
asobi基地@海士町では実は自己紹介もやっていません。
なぜならなにかしらみんな知り合いだから。
人口2400人で出生数は年15人ぐらいの島ならでは。
自己紹介が少しこそばい(くすぐったい)感じなのと、10時からはじめても出入り自由にしているので、いろいろな時間帯に来る人いてあまりそろわずで…。
今回、いろいろなメンバーが来ていることもあり初の自己紹介。
工作開始!夢中で作り続ける子どもたち
各々と遊びはじめますが、asobi基地・関東 工作部の部長が半端なく作りまくっていました。
外のプールを見て水着に着替えた子も、ものつぐりにはまりプールそっちのけで作ってました。
一度水浴びをしたこの人も(私の娘)、すぐにまたプールに行くかと思ってズボンしかはかせていなかったら、遊んでます。
こんなことなら上の服をちゃんと着させておけばよかった。猪木スタイルで恥ずかしい。娘よ、ごめんなさい。
そんな一方、ほっこり双子ちゃん。語らう母たち。
段ボール新聞プールも登場。
ここ大人が誘導してました。ちょっとした誘導で遊びが広がる。
見守るだけではなく、大人も遊ぼうということですね。
あまマーレ初、人間キャタピラー!試される大人たち!?
そして、あまマーレ初、人間キャタピラーで坂をくだる!
見ているとかなり迫力あります。
これも舞さんが「じゃ、そとで遊んでおいでよ」みたいな声掛けではじまったそうです。
けがをしないかどうか、どこで声をかけるかどうかなど、大人が試されている感じです。
ひそっりと大きい子たちの小競り合い勃発。
ここも大人が介入しないように子どもたちがどうするのか。大人が試されます。
最後泣きが入ったのでスタッフが声かけはしてくれてました。
そのころ、中では……人力もぐらたたき
工作部部長が更にパワーアップ。一味違うもぐらたたきをやっていたようです。
終了です。暑い中、ありがとうございました!
最後に、終わった後に気づいたんです。
今回、私キャスト参加というより、純粋に参加者として娘と遊べたのではないか!と。
海士町でこんなチャンス二度とないのではないかもしれない!と思うと、もっと娘と遊べばよかった~と。
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